これより、記載する手続き編は、あくまで僕の経験したケースをご紹介していますので、一般的な新築コンドや仲介業者が紹介する場合は、一部異なることがありますので、あらかじめご承知下さい。

コンドミニアムを下見して気に入り、購入を決定してまずしなければならないのが予約です。 僕の場合は、オーナーからの直接購入という形だったので、申込金として10万Bを入れました。 購入するトータル額からこの額を差し引いたものが、後の登記移転手続きの際に支払う額となります。

小切手(英語名は「Cashier's Cheque」)は銀行通帳とパスポートを持って行き、銀行で作成してもらいます。発行手数料は20Bでした。

予約の際は、こちらが持参するのはパスポートと小切手だけ。 先方が売買契約書と登記記載事項のコピー、領収書などを用意してきました。 

売買契約書は大体が定型のものを使っているようですが、注意事項として不動産登記及び名義の移転に係る費用、税金をどう負担するかをよく確認することです。 新築コンドの場合は、僕が見た限りではすべてがこれらを売り主と買い主が折半となっていました。

また、契約を交わしてから30日以内に残金の支払いと、登記手続きをすることになります。 特別な理由無しに、期限を過ぎてしまうと申込金が没収されて、契約を解除されてしまうことがあるようです。 

ただ、中古コンドについていえば、売り主はできるだけ早く売りたいという状況があるので、交渉次第では売り主全額負担ということもあると思います。 というのも、現在不動産売買に係る税金の軽減措置が年末までの時限付きで設けられており、年内の売買は税金が安く上げられることが関係しているようです。