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├○ タイバンコクの日本国大使館発行の緊急情報からの引用です

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1.現在、タイ南部4県(ナラティワート県、パッタニー県、ヤラー県及びソンクラー県)では、繁華街、市場等を含む様々なエリアにおいて、当局と反政府過激派との間の衝突や、当局及び民間人に対する襲撃事件、学校等に対する放火事件、車両やバイク等を利用した爆弾事件、鉄道等の公共交通機関に対する破壊工作等が連日頻繁に発生するなど、治安の悪化が日常化しています。

2.最近では11月4日、外国人の被害はありませんでしたが、ナラティワート県スキリン郡内の郡庁正面に所在する市場において、バイクに仕掛けられた爆弾が2回連続で爆発し、負傷者71名、死者1名の大規模被害が発生しています。

 これらの爆弾事件や公共交通機関を狙った破壊工作等においては、日本人を含む外国人も被害に遭う可能性があります。2007年5月にはヤラー県ヤラー市の殺人事件現場で時限爆弾が爆発し、オーストラリア人カメラマンが負傷したり、2006年9月にソンクラー県ハジャイ市の中心部6か所で爆弾爆発事件が発生し、カナダ人が死亡するなど、外国人が事件に巻き込まれるケースが散発しており、非常に危険な状況です。

3.これらの連続する事件に対し、現在、警察・軍当局は厳重な警戒態勢を敷いて、徹底した取締りを行っていますが、現状では依然、事態が鎮静化する兆しはありません。

 なお、これら地域には依然、部分的に戒厳令及び夜間外出禁止令が発令されております。

4.このような状況を踏まえ、この地域に渡航・滞在を予定される方は、時期の如何にかかわらず、渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討し、不要不急の渡航は延期されることをおすすめします。

 なお、タイについては危険情報が発出されていますのでそちらも御参照ください。

 また、爆発事件に関しては、2007年7月6日付け広域情報「爆弾テロに関する注意事項」、パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」及び同「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」も併せて御参照ください。

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在タイ日本国大使館ウェブサイト