先日、ようやく登記移転の手続きを行い、コンドミニアムの購入にこぎ着けたのですが、手続きよりも人に問題が・・・。

今回は、仲介役としてコンドミニアムのセールスオフィスを通して行っていたのですが、先方(旧オーナー側)も本人が海外にいるため代行をたてていました。 登記移転のその場になって、なにやらセールスオフィスと代行者側でもめているのです。

こちらは、できるだけ早く済ませられるようにと朝一番から準備して出かけているのに、いっこうにらちがあきません。 挙げ句の果てには、先方が「もう、移転の手続きをしない」とまで言う始末。

ふたを開ければ、どうやらコミッションの額について双方で見解が違っていたようなのです。 通常は、仲介者には販売額の3%が徴収されるようなのですが、これを代行者側が「そんな話は聞いていない」と拒んでいるようなのです。

僕としては自分との契約には関係ないもの、これで所有者移転がのびたり取り消されたりではたまったものではありません。 結局の所、セールスオフィスが正式な契約書をオーナー側と書面で交わしていなかったため、1%しか受け取ることができなかったようです。

でも、オフィススタッフ曰く、「きっと、彼女(代行)はオーナーには正規の料金3%をとられたといって、差額の2%を搾取するに違いない」と言っていました。 なるほどねー。 それにしても、自分のものでもないのに、あわよくば楽してお金をかすめ取ろうとするのは、ちょっと悲しいですが、これもまた現実ですね。 一方で、先方を信用していたセールスオフィスのスタッフは自腹を切って、補填をしなければならないとの事。 なんだか、やりきれません。

市場でちょっとした買い物ならまだしも、外国人にとっても大きな買い物。 不動産売買のトラブルが絶えないと言われているのは、こういった背景があるのかもしれませんね。 みなさんも、くれぐれもお気を付け下さい。