障害者センター
調理した品を弁当に詰める組合員たち(京丹後市網野町網野)京都府京丹後市の「網野町料飲組合」が2日、同町網野の障害者福祉センター・桃山の里にボランティアで調理出張し、同センター利用者に作りたてのプロの味を振る舞った。「日ごろの営業に感謝し、地域に恩返しを」と同組合が初めて企画し、組合員18人が参加した。組合員は、地元産を中心にした食材を食堂調理室に運び、カンパチの刺し身や天ぷら、焼き魚、酢の物など9品とまぜご飯の折り詰め弁当110人分を調理した。昼には早速、同センターに通う人たちが弁当を食べ、町内の飲食店の味を満喫した。岡田芳和組合長は「福祉施設を対象に、これからも毎年実施していきたい」と話していた。
[引用元:Yahoo[京都(京都新聞)]]
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