定期付終身保険:

すべての保障が終身!」だとの本人の思い込みを裏切り、実は、

次ページを見てください。


ご自分の保険証券を見てください!もっと詳しくお話していきましょう。


「○○○○」さんが亡くなると、貰える死亡保険金は保険証券の契約内容欄

から【の合計・・・・万円、入院は・・・・円(成人病の場合は・・・・円)、

通院・・・・・円、こんな内容です。

保険証券を見ると、特約のとなりに「20・・年・月・・日まで」とあります。

これらの数字はすべて「特約」の保険期間を意味します



※ 特約のとなりに、「10年」と記載されている場合もあります。

保険期間を「終身」と「定期」とに分けた場合、「特約」の部分はすべて一定期間だけ保障される「定期」ということになります。

つまり、「特約」で保障されるのは10年だけ。

けっして、終身にわたって一生涯保障されるものではないのです

ということは?

10年後には、「特約」は「自動更新」されて保険料は上がってしまうのです!それも自動的ということは、自分が気がつかない場合はかってに上がってしまうことなのです!!

バスや電車の定期券といっしょです。

「・・・・」さんが、今の「特約」の保険料でいられるのは、「20・・年・月・・日」までの有効期限付ということなのです。

さて、ここまでを整理してみましょう!

まず、「死亡の保障」と「入院の保障」とに分けてみます。

次に、保険期間で「終身」と「定期」とに分け、さらに「主契約」と「特約」とに分解していきます。

するとどうなるか?


 


 こちらをご覧下さい


ダウン

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終身保障されるのは、「主契約」だけ残りの「特約」は、すべて一定期間だけ保障される、いわゆる定期保障特約なのです。