通常の社会保険は会社員であれば、給与天引きになっていますが、経営者からさらに同じ保険料を

上乗せしてしはらっています。60歳以上の人を再雇用していても同じですが、年金をもらっているとその分を調整してい給与をきまていますよね、さらにこれに雇用助成金を計算していさらに給与を調整している経営者は案外すくないようです。従業員の給料はまったくこれでかわりはないのですが、会社の経費では大幅に削減でるのです。手取りをかえずに会社の経費を削減できるんです。知っていましたか?


以前こんな経過を書いていますが、再度確認です。せっかく保険料をはらっていても、世代間での負担なので、いま払っている年金保険料は今の年金をもらっている65歳以上の人たちの年金になっているのです。

自分の保険料がかえてっくるのは、74~76ぐらいになってやっと元金になるわけです。

40才未満だとこれがもっと元をとるのにもっと先までなり平均寿命78歳ぐらいまでいっていまいます。

をその前に亡くなると損してしまう可能性があります。ですから、国民年金を支払わない人がでてきます。

そうするとまた負担が増えていくといった悪循環に現在入って入ってきています。


これを税金で一律に負担してしまうといった提案もあります。その方がよいと思います。消費税が上がる原因です。