西澤潤一
どうも。疑問社長です。インターネットの世界でビジネスをしております。
爆笑問題がNHK総合でやってる【爆問学問 】という番組があって、先日の放送に日本が誇る世界的な発明家【西澤潤一さん 】が出てました。発明が凄いか否かは、純粋に常人では考え付かない事を考え、更には情熱的にそれを具現化する実行力があるという面ですね。ただ、人間として優れてるかどうかはまた別の問題として。僕としては直感的に西澤さんというのは素敵な感じを覚えました。まぁ、素敵って言っても85歳くらいのお爺さんですから、僕みたいな若造が何を偉そうに人物評価しとるんじゃいって感じですけど。。
僕としては人を洞察する時に「必要以上の情報」は必要ないと思ってます。当然、本当の人間関係を築くには詳細情報は必要な事ですけど、大抵は「人は見かけによります」 人は見かけによらずは、あまり通用しないです。
これは僕の自論ですけど、現代人においては大抵が「人は見かけによります」ね。ちょっと意味合いが違う使い方をしちゃってますけど、大人になると、その人の発言や所作、そして現状の生活環境なり現実(妻子がいるかとか会社の立場とか)で人間性が大凡見当つきます。長い時間をかけてその人と交わらなくても、外堀の情報だけで十分に洞察可能です。
そんな意味でも、この西澤潤一さんって、人間的にも凄い発明家っぽいなと思いました。僕は個人的に爆笑問題が嫌いなんで、特に太田は唯物論者なので彼の発言は面倒です。テリー伊藤の話を聞いてるような気分になります。何でも科学的で理屈で探究しようとするので、宇宙的な発想や宗教観もないから倫理の話をしていても「お前が言うな」って気持ちになります。
太田氏が曰く
「科学や発明は便利過ぎる世の中を作り、それらが原因で今のダメな現代人が増えてる。だから、罪は発明家にもあるんだ。教育よりも科学が先に進んでいて、教育が追いついてない。そもそも、科学と教育は同じ方向を向かうのではなく、違うベクトルで進むべきじゃないか?」と。
ベクトルが違うのは当たり前だろって感じですが、科学がどんな進歩して人間の幸不幸なんて決定しない。それに、科学が進歩する事で現代人に結果的な怠慢精神を生んでるなんて発想はまさに「あー言えばこー言う人間の典型フレーズ」
こういう人間と議論する事ほど面倒な事はない。「それを言っちゃおしまいじゃない?」って事を平気でいう人と論争すると、一向に話は解決せず平行線になる。いわゆる「面倒臭い奴」です。
科学が進歩しようと、世の中が便利になろうとも、哲学を知ってる人間は自己研鑽や精神鍛錬を怠らない。だから科学の進歩で人類がダメ精神になるというのイコールじゃなくて、あくまで「怠惰する可能性が高まる」だけであって、科学者や発明家の責任じゃない。そういった恩恵を皆が受けながら日々生活してるのだから、誰が悪いとかの論点ではなくて、そういった事も含めた融通の利く教育を親が子供にしていかないといけない。確かに太田氏の言うように便利の代償は崇高な精神性の崩壊のキッカケでもあるが、言い換えれば、その本質に気が付いてる本人がそうならないように周りに発信していけばよいだけの事。その一番重要な哲学を発信しないといけない発信対象者が誰か?をこの太田氏はよく解ってない。その証拠に、彼は子供に関して否定的だ。妻が妊娠できない体だから皮肉で子供に関しては否定的な事を言ってる寂しがり屋なだけかもしれないが、もしそれが事実なら彼の精神性も知れてる。
さっさと結婚して子供を作り、未来のために親がその子供に科学と教育の関連性を家庭で発信する事が、太田氏が憂う「科学の進歩で現代人が怠慢してる」問題を解決するという単純な事に気が付いてない。相方の田中氏も太田と同等。結果が伴ってない。田中氏も大言吐くなら離婚などしてないで社会的に目立つよりも家庭を安定させろと言いたい。
意識の問題として、大人になる、自立するという事は、法律で定められた国民として義務(教育、労働、納税など)を全うする事と、倫理道徳として妻子を持ち家族を構成する事。それらが欠落してる人間が偉そうな事を言っても説得力なし。古い考えとかの問題じゃなく、人類が発展するには必要不可欠な行動であるのは確か。誰かが出産するから日本の未来がある。誰かが家族を構成するから経済も成り立つ。そういった一般庶民の苦労を考えろと言いたい。
「今は自由な時代」などと言って自分の人生を好き勝手に謳歌する事を美徳に思ってる若い人もいますが、それは浅はかというもの。全てこなしながら好きな事をやれと言いたい。それができないなら、人間力がない証拠だから最初から大夢など抱かず着実な人生を歩めと言いたくなる。小さい壁を乗り越えられない奴が大きな壁など乗り越えられる訳がない。大志を抱くの意味を履き違えてる。
西澤潤一さん、もう85歳にもなって常に探究心があり、常に「見てろよ!」という精神で発明に取り組む姿勢は本当に頭が下がります。僕も西澤さんみたいな攻めの生き方がしたいです。感服です。
時間の概念
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僕がよく行く寿司屋さんです

場所は言えませんが西荻窪の近くです
住宅街の中にポツンとあります
少々高いけど、味はかなり一級です
僕は北海道の地で潜って獲りたて(密漁ごめん)のウニや魚をその場で捌いて魚刺身を食べ尽くしてたので
そう簡単には寿司を食べて「美味し!」とは言いません
そんな僕でも
「この寿司は美味し!」と思うので
トップクラスだと思います
大将が築地に直接行って魚を買ったりしてるので、そりゃ美味い訳です
目利きが違うって奴ですね
僕はよく新宿で飲み食いしますが、それなりの高い店や軒数も行ってきたつもりです
「つもり」なので、詳細には解りませんが、新宿は広いだけで、美味い寿司屋は全くないです
というか、都心で美味い寿司を食べるには
銀座とか麻布などのこ洒落た店で「バカじゃないの?」ってくらい高いお金を払えば食べられると思います
「高くて美味いは当たり前」
「安くて不味いも当たり前」
でも、実は東京って街は本当に消費者泣かせな街で
「高くて不味い店」が沢山あります
そして「安くて美味い店」には
蜜に群がる蟻のように人が沢山います
「こんなに何十分も並んで飯食えるか」ってくらいに沢山群がります
だから、時間が勿体ないので「高くて美味い当たり前の店」を選びます
僕は思いますが
ちょっと高い2000円の定食を食べるには、全く並ばず、そして美味いのが食える
1000円の定食を食べるには30分並ぶ。そして美味いのが食える
どっちを選ぶか?
美味いの定食を安く食べるために必死で行列に並ぶ人は出世しないと思うんですね。
いや、出世しないとは断言しませんが、思考回路が一般的だから、他の人よりも秀で難いと言い換えましょう。
僕は、その30分を使って差額の1000円を稼ぐ、生み出す事に労力を費やせば、今度から1000円値切りのために30分も並ばなくて良い人生を送れますよ?って思うタイプです。
スーパーで30円安い大根を買うために10分多く歩いてその先にある他店まで歩く人の気が知れないと思うタイプです。その10分歩く労力が既に30円分を稼げる可能性を秘めてるからです。
今はインターネットも盛んな時代です。主婦でも月に数万程度なら簡単に稼げます。やる気の問題です。
多くの人は「有限な時間を無料だと思い過ぎてる」ので、時間の有難味を解ってない訳です。
30分を団らんと話して待ちながら楽しむって考えもあるなどという切り返しをされそうですけど
「そんなの毎回やってられないでしょ?」って思います。たまになら待ってもいいです。
でもしょっちゅうなんて待ってられません。そんなに現代人は暇じゃないですし、せっかくのお昼休みをそんな待ち時間に使うのはOLやサラリーマンにとっても勿体ない時間です。
とまぁ、寿司の話からこんな小難しい話になっちゃいましたけど、この時間の概念を日頃から意識してると、基本的には一般的な人よりも人生の進み方や見える景色が変わると思います。それだけは間違いないですね。
そんなに難しい事じゃないと思います。なので、ちょっと意識してみて下さい。そして、実はこういった発想で行動をする人が増えるだけで、経済効果があがるって知ってました?
節約やもったいない精神は日本の文化であって風習の一部で素敵なものでもあります。でも、それが日本を破壊させる可能性を秘めてるという事も学ぶべきです。今回の震災がそれを露呈させました。税金無駄遣い!事業仕分け!公共事業止めろ!とにかく無駄を無くせ!節約だ!と経済を知らずに騒いでる無知な国民が多いですが、それは大きな間違いです。
無駄の削減よりも生産性や国家としての投資を高める事が経済効果が高いんです。景気の構造を知らない国民やマスコミが政治を一方的に批判し、そして不景気を増長させて、その煽りを自らの手で受けるという仕組みです。公共事業を無くせ!なんて、それに賛同してテレビを見てる主婦の方、アナタの夫は建設会社の課長じゃないですか?その夫は公共事業の削減や無駄遣いを一色単に悪と見る風潮のせいで、仕事が減り、ボーナス減り、リストラされ、そして家族は路頭に迷う。そうなるようにテレビを見て「無駄を無くせ!」と賛同したのは誰ですか?という具合です。建設業界じゃなくても、他の業界でも似たような状況が起きてます。平和なんですね日本は。平和過ぎてもうボケてるんです。
無知な美徳精神だけで「無駄の排除!」なんて叫んでる人はスーパーへ安い大根を買いに無駄な労力を使ってる【大根理論】と同じです。全く経済を知らない証拠なんです。そもそも、今の若い人なんて税金(住民税や国保など)もまともに払ってませんから
「税金って何を払うの?」ってな程度です。もう今の若い世代は終わってます。まぁ、自分の子供がそんな大人になるように育てた今の親の世代の教育がバカだったという証拠でもありますが。
とりあえず、こんな概念哲学も知らずに日頃は時間という「お金と同等の価値あるもの」を無駄遣いしてる人が多いんですから、それでは「アベコベ」というものです。国民一人の時間の使い方が齎す経済効果の概念を一人でも多くの人が学ぶ事、その方がよっぽど景気回復に貢献します。そう思いませんか?僕は疑問で仕方が無いです。
社長業はバカがやること
どうも。疑問社長です。インターネットの世界でビジネスをしております。
僕がまだベンチャー企業に勤めるサラリーマンだった頃、その会社の社長は少し変わってました。
いや、少しじゃないな。かなり変わってました。
発言も挙動も、全てが「変態的」でした。本人は自分を天才だと思ってたみたいです。
いきなり坊主頭にしたり、いきなりスペイン語を喋り出したり、いきなり一人で大笑いしたり、いきなり農業を始めようとしたりなどなど
「この人、一体何をしたいの?」って社長でした。
御世辞にも、社員から信頼を得てる社長ではありませんでしたね

でも、僕はこの社長が言った言葉で凄いなって思った事があります
「社長なんてやる奴はバカでしょ。だって、こんな成功するか分からない事に自らお金も時間も家族も、全てのリスクを背負って行動するんだから、そんなの普通の思考回路の奴なんてやらないよ。普通じゃなくてバカだから出来る技だね。普通に賢い奴なら、どこかの会社で黙って真面目にサラリーマンやってれば給与もそこそこ貰えるし、リスクも無いしね。その間に貯金でもして夫婦で働いて将来に備えれば何とか生きていけるよ。でも社長業やる奴なんてヘンにプライド高くて夢ばかり見てるから、途中で失敗してももうサラリーマンなんて戻れないしね。だから延々と周りに迷惑かけながら生きるか、延々と成功し続けないといけないプレッシャーの中で利益出し続けないといけないんだから、そんなのバカじゃないと出来ないでしょ?」と。
社長自ら「社長なんてバカがやる仕事だ」と言うんだから、これには説得力がありましたね。
唯一、僕がこの社長に「オリジナリティ」を感じた瞬間でしたww
それ以外は、自分を天才肌というか、変わり者に見せようと過剰に作り上げる感じがして腑に落ちない感じだったんですけど、こういった視点、発言を聞いて
「あぁ、やっぱり只者じゃないんだな?」って思ったのを記憶してます。
オリジナリティがない人間の話は、正直聞いていても「楽しくない」です。だからその会話に巻き込まれたいなんて思いません。オリジナリティを出すには、様々な文学や勉強も必要ですけど、一番は
「何事も常に疑問視点で考える癖」だと僕は思ってます。
これは仕事でも同じで、オリジナリティがない人間の仕事は人を巻き込めません。仕事は人を巻き込んでナンボなんで、人を巻き込めない人は出世もしません。
ただ出世が偉いとか全てとは言いませんが、大なり小なりで、人を巻き込めるオリジナリティを持って各持ち場を盛り上げて欲しいものです。そういう社員が多い会社が盛り上がるのは言うまでもない事です。