おはようございます。

 

今月も半分過ぎました。
とうとう今月も終わってしまいます。
毎月「さあ今月の始まりだ」という言葉にはじまり、あっという間に「もう終わりだ・・・」という状況です。その最中は気にも止めないけど、いざ終わりに近づくとその時の流れの早さに気付かされます。

日本でも「はやい」には種類があります。
早い、速いと主に二種類です。
そしてこれらを英単語で表すなら"early"や"fast"、文書中だと"soon"の「すぐに」もよく活用すると思います。

しかし、「時が過ぎるのははやい」をわざわざ直訳するよりももっと手っ取り早く、さらに子慣れた感じにかっこよく言えれるのら、その方がいいですよね。

"time flies"は「時が過ぎのはあっという間」という表現をすることが出来ます。
日本で言うところの「光陰矢の如し」です。
直訳すると「時間は飛ぶ」になりますが、「飛ぶように早い」という意味でこのような表現ができるのです。

その他の言い方もいくつか紹介しておきます。
まずこのような場合の「はやい」は"quickly"が使われます。

"Time passes so quickly."
pass は「(時が)経過する」という意味です。
直訳すると「時の経過はとても速い」となりますが、「時はあっという間に過ぎる」と捉えて大丈夫です。

"Time goes by quickly."
"time goes by"は「時間が過ぎる」という意味の慣用句です。
最近よく、邦楽の歌詞にも使われているのをよく見かけるので、使いやすい方も多いのではないでしょうか。

 

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