おはようございます。

 

今現在、イベントの多いシーズンで真夏と同様に冬も鍋パーティーやクリスマス、忘年会・新年会などで「仲間」と集う機会が多くなります。
「仲間」っていう言葉もかなり大まかな括りで、英会話で表現するのって難しいですよね。「仲間」というニュアンスで使える様々な英語表現を紹介します。

まずざっくり「仲間」という英単語は、
"fellow"の「仲間」や「同士」
"friend"の「友達」が挙げられます。

"buddy"「兄弟」「相棒」
こちらはカジュアルな言い方で「仲間」や「同士」と同じニュアンスです。
日本でも「バーディー」は使うことがありますね。しかし、こちらは主に男性に向けた表現として用いられることが多いようです。、

"colleague"「同僚」
仕事仲間という場合にはよく使います。

"coworker"「同僚」「協力者」
"co"は「共に」です。

"ally"「味方」「同盟者」
戦いや争いの中での「味方」を意味します。また「同盟を結ぶ」という動詞の意味も持ちます。
"comrade"「僚友」
苦労を共にするような仲、というニュアンスがあり、"ally"と少し似ていますね。
日本でもよく「辛い時代を生き抜いた仲」や戦ではないのに「戦友」と言うことがありますが、そのような場合にぴったりです。

ここから集団の意味になります。
"group"「集団」「グループ」
"crew"日本で言う「いつメン」
口語で「仲間」で、いつも一緒にいるメンバーを表します。
「乗組員」の意味も含まれます。

"squad"
こちらも「いつメン」を意味するスラングです。もともとは軍隊の「分隊」という意味から来ていると言われています。

"homies"
こちらもスラングの表現で「仲間」を意味します。

"peeps"
"people"を略したもので、友人や仲間を呼ぶときに使われる表現です。

その他、男友達や女友達に対して「誰が」誰に言っているのか、「どういう感情」で声かけているのかによってもまた変わってきます。

オーストラリアでは男女問わず、友達に対して"mate"と呼ぶことがとても多いです。
しかし、国によっては"mate"はほとんど使わなかったり、男性に対しての呼び方と考えられていることもあります。

女性に対してよく、"honey"と呼ぶこともありますが、日本だとどうしても恋仲の相手のようにかんがえてしまいがちです。
しかしそうとは限らず、仲の良い女友達には「甘いもの」を連想するような言葉で呼んだり表現したりすることも当たり前です。"honey"以外だと、 "sweetie"や"candy" なども定番として挙げられます。

人それぞれ呼び方・呼ばれ方は違います。
映画や海外ドラマを見て参考にしてみたり、たくさんの方々の表現を参考にしてみましょう。

 

 

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