こんばんは。

 

寒さが厳しいですね。
今年も残すところに1ヵ月をきり、そう考えると急に年末に向かってるんだなぁと実感します。


ボーナス前でわくわくしている方、忘年会に向かって久々に友達に連絡を入れている方、年内に終わらせたい作業をバタバタと仕上げている方、大掃除に取り掛かろうとしている方・・・
さまざまな状況があるかと思います。
今回はそんな方々にぴったりな英会話で使える慣用句を"get"を使って紹介します。

基本的、"get"を使った慣用句、イディオムと言うと"get to〜"「〜に着く」や"get up"「起きる」、電車などから「降りる」に使う"get off"などが頭に浮かぶかと思います。
実はそれだけではありません。もっとたくさんの表現が存在し、それらは意外にもよく使うものなのです。

"get back to〜"「〜に連絡し直す」「〜に戻る」
今電話にでられない、今会うことが出来ない、だから「後でこっちから行くね」「電話かけ直すね」というシーンって多いですよね。
そのような場合にはもちろん、"Let’s get back to work"「仕事に戻りましょう」という使い方も出来るので職場や学校、その他たくさんのタイミングで使うことがあります。

"get in touch with〜"「〜と連絡をとる」
一時的に連絡を取る場合に使います。ちなみに継続的に連絡する意味の「連絡をとる」は"keep in touch (with)〜"と表現する必要があります。"Let’s keep in touch!"は、別れ際の挨拶として定番のフレーズ英語です。
滅多に会えない友達との別れ際や、それこそ同窓会で久しぶりに再会した友達との去り際などにぴったりです。

 

 

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最新記事は表現力をアップさせる!英語のイディオム9選 Part1(2018年12月5日)