おはようございます。

 

少し前のことですが、「ポルトガルで400年前の陥没船が発見された」と

ネットやニュースアプリなどでも話題になっていました。

「ポルトガルの首都リスボン郊外カスカイス沖の海底で、

約400年前にインドとの交易を行っていたとみられる沈没船の残骸が発見された。」とのことでした。

カスカイス沖の海底約12メートルで沈没船が発見されました。

周りにはポルトガルの紋章がある青銅製の大砲9門、

奴隷取引で通貨の代わりに使われた貝殻などが散乱し、

中国の陶磁器や香辛料なども見つかったようでした。

 

内容は全く違いますが、

海底から沈没船に大砲や通過代わりの貝殻などご発見されたりするととてもわくわくします。

ポルトガルと言えば、スペイン語と少し似ていることでお馴染みです。
ポルトガルを知っていればスペイン語もある程度分かるし、

スペイン語が話せればポルトガルも大丈夫と言われる程です。

ポルトガル都心部では英語でも十分通じるのでポルトガルに旅行だからと変に意気込みしたり、

出張だからと言語の勉強を焦る必要もなさそうです。
それでも簡単な言葉はせっかくだから知っておきたいですよね。

"Bom dia"(ボン ヂーア)「おはよう」
"Boa tarde"(ボア タルヂ)「こんにちは」
"Boa noite"(ボア ノイチ)「こんばんは」
"Oi!""Olá! "(オイ/オラ)「やあ」
"Tchau"(チャウ)「バイバイ」
"Obrigado"(オブリガード)「ありがとう」
"Com licença"(コン リセンサ)「すみません」

この"Com licença"は、英語でいう"excuse me"に近い表現です。

人込みを避けたり、何か人に声を掛けるときに使えるフレーズです。

そして意外にも、ポルトガル語が語源の日本語もいくつかあります。
例えば、ジョウロは"Jarro"といい水差しのことです。
おんぶは"Ombro"から来ており「肩」を意味します。、
ブランコは"Blanco"で「横揺れ」を意味します。

先程紹介した、"Obrigado"「ありがとう」を意味する「オブリガード」も実は

日本語の「ありがとう」の由来だと言われています。

 

軽い挨拶はもちろん、カンペキなポルトガル語が話せなくても、

知っていれば話のネタにもなそうなので楽しくコミユニケーションがとれそうですね。

 

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