おはようございます。

 

早いことに11月がもう目前にまで来ていますね。

 

日本では大体7・8月と10月に出産が増える傾向にあると言われています。

日本では一時期の間、いわゆる「キラキラネーム」が話題となっていました。

 

しかし、「キラキラネーム」は日本だけでの問題ではなくて、海外でも話題となっていたのです。
海外のキラキラネームと言っても皆さんは想像がつきますか?

「キラキラネーム」は"bizarre name"ように表現されます。
そもそも"bizarre"はイタリア語に由来する外来語と言われています。
同義語としては"odd"や"queer"が挙げられ、

「奇異」「珍妙」「ヘンテコ」というようなニュアンスを込めて用いられることが多いです。
なので、"bizarre name"を分かりやすく日本で言うのであれば

「DQNネーム」に近い英語表現とも言えそうです。

"bizarre name"の他にも"unusual name"とも言えますが、
"unusual"は"usual"という「凡庸」を否定的な表現をし、

「普通でない」「珍しい」「変わっている」という意味を表します。
なので「普通じゃない名前」「変わってる名前」となります。
"bizarre name"の場合、 少し露骨な英語表現とも捉えれそうな気もします。

"unusual name"が正しいとも言いきれませんが、

使う機会があれば時と場合や相手によって考えて使い分けても良さそうです。

そして気になる海外でのキラキラネームですが、

実例として挙げられるものは"Egypt""Batman ""@"などです。

ちなみに"Egypt"は国の「エジプト」です。

"Batman ""@"はなんとなく日本で言う「黄熊」と書いて「プーさん」や

「泡姫」で「アリエル」などそのような類いであるような気がします。

そして中には、何も考えずに付けて気がつくと子どもを不幸にさせてしまうという名前もあるようです。

 

"Tim Burr"という名前になってしまった子は

"Timber"つまり「木材」という意味とも取られかねない名前になってしまいます。

 

"Mary Christmas"という名前の子も実在したようですが、

それぞれ単体で"Mery"と"christmas"で使われるなら違和感無いかもしれませんが、

二つが出揃ってしまうと「メリークリスマス」とわざと付けた感じがします。

日本だけでなく、世界中でキラキラネームは話題にもなり、気をつけたいところですね。

 

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