この時期になると世間はクリスマスムード一色ですね。
最近になり、気温も真冬になった地域も多いようです。
街もお店も、ご家庭もクリスマスの飾り付けが進んでいるかと思います。
クリスマスプレゼントももう準備万端な方もいるでしょう。

みなさんはクリスマスカードの準備は出来ていますか?

日本ではあまりクリスマスカードを投函するという文化は馴染みがないかと思います。
海外ではわりと当たり前です。
日本でいう、「年賀状」のような感覚です。
年賀状も最近は書くことが少なくなっていませんか?
会社の上司や取引先はともかく、家族や親族、友達にはメールやSNSが多くなって

手書きのメッセージやお手紙が減ってはいませんか?

そこで、時期も時期ですのでクリスマスカードを大切な人や最近連絡を取ってなかった人に

贈ってみてはいかがでしょうか。

そもそもクリスマスカードとはキリスト教を信仰している方々特有の文化であり、

大切な人や親しい人にお祝いの言葉や思いやる言葉を贈るもので、

1843年に初めてイギリスで発売されました。

贈る期間としてはクリスマスの4回前の日曜日から24日までのアドベントであれば良いそうで、

キリスト教の信仰がない方にも贈っていいものです。
また、Happy new year !と添えることで年末年始の挨拶にもなります。

例えば、
Merry Christmas and Happy New Year.」
(メリークリスマス、新年おめでとう)
With Best Wishes for Christmas and a Happy New Year.
(楽しいクリスマスと新年が迎えられますよに)
May your holidays be merry and bright.
(明るく愉快な休暇になりますように)

しかし、宗教や信仰が関係してくる部分でもあり快く受け取ることが出来ない人もいます。
そのような方にはグリーティングカードとしても贈ることも出来ます。
そしてそのような場合には添える言葉も少し違いが出てきます。
キリスト教以外の宗教を信仰している方には次のようなメッセージを送ることができます。

Season’s Greetings.(季節のご挨拶)
Greetings of the Season and Best Wishes for the New Year.
(季節の挨拶と新年への思いを込めて)

 

 

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