タイトルがちょっとややこしくなりました。
前回、世界の挨拶についてご紹介致しましたが、もうすぐクリスマスということで

世界のメリークリスマスの挨拶について表現していこうと思います。

皆さん、メリークリスマスはどこもメリークリスマスだ!と決めつけていませんか?

メリークリスマスはMerryX'mas、Merry christmasのことですが、

よくよく考えてみると英語なのでもちろんアメリカなどでは通じます。
例えば中国語や韓国語ではどう言うのか聞いたことがありますか?
「メリークリスマス」という言葉で縛られて、他国の言葉でどういうのか気になりませんか?

まずサンタクロースの国でもありこれからの季節と言えば・・・!な、フィンランド語では、
「ヒバーヨールゥワ」
北欧ではクリスマスの事を「ユール」と呼ぶそうです。

ヨーロッパはクリスマス当日のことを「アドヴェント」と言います。
クリスマスまでのカウントカレンダーのことを「アドヴェントカレンダー」とも言いますが、

ヨーロッパの言葉を使っていたのでしょうか…
フランス語では「ジョワユーノエル」です。

アジアでは宗教感はなく、どこの国も一種の年間行事やイベント感覚です。
中国では「シェンダンクワィラー」で、クリスマスにリンゴをプレゼントする習慣があるようです。
韓国・ヒンディー語は変わらず「メリークリスマス」と言われています。
タイでは「スックサン ワン クリスマース」
ベトナムでは「ギャングスンブイべー」
インドネシア・マレー語では「サラマット ハリクリスマス」
タミル語では「クッスマスナウワルタカルゥ」

アジアの言語ではそのまま使われるか、ところどころ「クリスマス」の面影があるような発音です。
そもそもクリスマス(christmas)はキリスト(Christ)のミサ(mass)が由来の言葉なんだそうです。

そして最近何かとお騒がせなスペインでは、「フェリーズナビダータ」だそうです。

デモや批判が起きてますが、最終的には皆が納得出来る結果に丸く納まって、

子どもも大人も笑顔でフェリーズナビダータ!と言えることを願います。

 

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