おはようございます♪
この何気なく行っている挨拶ですが、挨拶一つで打ち解け合えたり距離が幾らか縮まったりしますよね。
どんなに文化や暮らしは違えど、どこの国も挨拶はとても大切なことです。

日本は「こんにちは」
英語は「Hello」
フランス語では「Bonjour」
中国語では「ニイハオ」

などなど、ある程度の国の挨拶は有名です。
しかし、世界はもっともっといろんな挨拶が存在します。

とは言え、各国の挨拶を紹介しているとキリがありません。
ざっと数えただけでも53ヶ国語は存在します。
恐らく様々な民族など細かな言語を調べると思っと挨拶の種類はあるのだと思います。

その中でも、挨拶が一まとまりになっている言語もあります。
日本だと朝昼晩と挨拶が分かれてますよね?

国によって様々で、日本で言う「おはよう」と「こんにちは」が一つの言葉で、

「こんばんは」を意味する挨拶と二種類のみだったり、「おはよう」を意味する言葉と

「こんにちは」「こんばんは」が兼用の言葉の二種類だったり・・・

調べて見てみると、アジアなどはまとめられている国が多いようです。

そこでまとめられている言葉をできる範囲で紹介したいきます。

モンゴル語「サェン バェ ノー」
ウイグル語「ヤクシミズ」
タヒチ語「イアオラーナ」
サモア語「タロファ」
タイ語「サワッディー」
ミャンマー語「ミンガラ ネレーキンバ」
クメール語「チョモリアブ スーア」
ベトナム語「チャオ アウム」
チベット語「タシデレ」
ラテン語「サルウス シス」

ペルシャ語「ソブ ベヘイル」(おはよう)「サラーム アレイコム」(こんにちは・こんばんは)

以下、3ヶ国語に関しては朝昼夜の挨拶と「さようなら」の意味も含まれています。
ネパール語「ナマステ」
ヒンディー語「ナマステー」
シンハラ語「アーユポーワン」

ネパール語とヒンディー語は挨拶から見て考えると、とても似ているけどアクセントや

ちょっとしたクセによって違いがあるようです。

また、紹介した中では初めて知った言語もたくさんありました。
まだまだ聞いたことがない言語は数多く存在します。

使う使わないは別として、世界各国の言葉や表現に触れるととても新鮮な感じがします。
気に入った言葉や気になる国の言語を普段
会話の中で取り入れることで話題にもなるし、いつもより面白く会話が出来そうですね。

 

↓Webで翻訳も覗いてみてください↓

Webで翻訳

 

Webで翻訳オフィシャルブログでは、翻訳、言語、その他の事をアメブロとは違う内容で書いてます。

是非一度見てくてください

「Webで翻訳」オフィシャルブログ