季節の変わり目という時期もほとんど終わったような気もします。中々の寒さです。
関東ではいよいよ冬に突入していくんだなぁと改めて実感しております。
日本だけではなく、世界各国の国がある程度の変化を終えて次の季節に移ったかと思われます。
11月の海外旅行と言えば、ヨーロッパ各地ではクリスマスマーケットも始まる時期だし、
フィンランドも定番なのですが、今日はアジアに注目してみようかと思います。
東南アジアや中東では、過酷だった夏が終わりとても少し安い気候になっています。
行きたくても夏の暑さのせいで億劫になっていた方はこれからの季節にオススメです。
珍しい文化や食べ物、ノスタルジックで美しい体験が出来そうです。
ではどこの国がオススメなのかというと・・・
タイ、バンコク、ネパール、ミャンマーなどです。
その中でもネパールは実は雑貨も可愛いものばかりです。
日本の輸入雑貨店やエスニックショップなどではネパールの小物・雑貨はかなり豊富に揃えられており、
可愛かったり個性的だったり、目を惹かれるものばかりです。
ネパール、ミャンマーは雑貨だけではありません。
更に観光するのにも見どころは満載です。
世界三大仏教遺跡であるバガン遺跡や、ゴールデンロック(チャイティーヨー・パゴダ)などがあります。
また、今の時期は晴天が続くのでトレッキングをしたり、マウンテンフライトでヒマラヤの絶景を
堪能するのにはベストタイミングです。
タイ、バンコクでは建物がノスタルジックで独特な雰囲気のある街並みを楽しむことが出来ます。
今の時期は雨季が明け、1年間の中で最も過ごしやすい時期です。
前々から狙っていた方は今行くことをオススメします。
陰暦12月の満月の夜には、伝統行事のロイクラトンが開催されます。
ロイクラトンとは、灯籠流しに似たものでチャオプラヤー川で行われます。
灯籠流しだけではなく、ボートや花火、イルミネーションも楽しめます。
11月は乾季の国へアジア旅行はいかがでしょうか?
↓Webで翻訳サイトも覗いてみてください
Webで翻訳オフィシャルブログでは、翻訳、言語、その他の事をアメブロとは違う内容で書いてます。
是非一度見てくてください