こんにちは。
日本は9月に入り、いよいよ秋に近づいています。
9月というと皆さん楽しみなのが、「シルバーウィーク」ですね。
大型連休は大きく動きやすいので、特に旅行が趣味な方やアウトドア派な方には嬉しいです。



しかし、残念なことに・・・
今年の9月はシルバーウィークが無いのです。
祝日はいつも通りありますが、土日と被って上手く並んでいないので、

大型連休と呼べるほどの連休ではないのです。

このように土日と被ってしまうとガッカリしてしまいますよね。

日本では春に「ゴールデンウィーク」、秋に「シルバーウィーク」など、

1年間の中にちょくちょく連休が発生しています。
では、海外の連休事情とは?

フランスは世界最高水準の休暇を取ることで有名な国です。
法律で連続5週間までの休暇をとることが可能とされています。
なのでほとんどの人が連続4週間以上はとってバカンスを楽しんでいます。
企業経営者も学生も夏には約1ヶ月ゆっくり過ごしているということです。

 

学生は日本でも夏休みがあるので納得ですが、企業経営者から従業員まで、

全ての社会人がこのように休暇をとれるということは、正直日本では考えられないですよね。


そしてご近所さんの中国は、日本と少し似ており、

ゴールデンウィークのような1週間丸々休みとなるのが年に2回あるようです。
また、日本との違いがもう一つあります!


日本は「記念日」として一日一日に定められていますが、

中国では期間で定められているようです。


例えば、国慶節は10月1日から三日間が「中華人民共和国国慶節」です。
また、3月8日は「国際婦女節」なので、女性のみが半日休暇であったり、

6月1日「国際児童節」は14歳以下の子どものみが休暇であったり、

人によって休暇も変わってくるのも特徴的です。

ちなみにアメリカでは祝日は日本と同じようにあるものの、休暇になるわけでは無いとの事です。
なのでバカンスを楽しむために長期休暇を自分からとることが一般的との事でした。

その他にも世界各国には様々な休暇や国独特の祝日・記念日が存在します。

世界の中でも特に日本人は働き者として世界では知られています。
その反面、仕事の過労死やストレスによる自殺も残念ながら絶えないのも現状です。
ぜひ、海外の連休事情も(特にフランスを・・・笑)見習ってほしいです!

 

 

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