癒し魚 | てつこ文集

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一日の中身は仕事とプライベートと興味と気持ち。
自由奔放に書き綴る文集にお付き合い下さい。

4月ならまだ雪があっておかしくないのに

今年は連日の気温上昇、太陽サンサンですっかり姿なし。

けど、山は白いんだよね。

このギャップにちょろっと自然を感じる。

山って高いんだなあ。

 

そんな中、そうだ!水族館へいこう。

小樽あたりが行きやすく定番だけど

思い立ったが昼過ぎだったので

厚別区にある小さいところへ。

 

館内がひと昔の造りで懐かしい。

今の大型水族館に見慣れてしまっているけど

身近な感じがして悪くない。

子どもの声がわーきゃー飛び交う。

魚の数も種類も少ない中、

サケに力を入れているのか入口入ってすぐにサケ登場。

サケねぇ、ちょっとした違和感はなんでしょうか。

 

階を上がり、またも!

サケの稚魚。

 

こっちはわんさか。

水槽が養殖場に見え……数百匹はあろうか。

北海道アピールなのかい?

 

そんな中、私を癒してくれたのは

ふぐでした。

クラゲもよかった。

 

水中に光が差し、その中を悠々と泳ぐ魚たちの姿は

別の時空に連れて行ってくれる。

子どもの時以来だったけど、のんびり楽しめた。

 

それにしても最後にいたのがカワウソで、

さすがに、え?なんでここでイタチが登場?

2匹寄り添って寝ていたよ。

 

色んな事、あるね。