瑪瑙とは「石英の結晶の集合体(玉髄(ぎょくずい)で、色や透明度の違いにより
層状の縞模様をもつもの。色は乳白・灰・赤褐色など変化に富む。宝石・装飾品とされ、
また硬質なので乳鉢にも使われる。」-大辞泉より
日本語科の中国人女性L先生が瑪瑙を付けていた。
これは元々満族に伝わるブレスレットで流行っているのだそう。
色は白、赤褐色、混合、ピンクの4種類。
その先生はとても綺麗な白。
瑪瑙は婚約や新婚の花嫁にお義母さんからプレゼントされ、付けていると
色が変わってくると言われる。もし赤くなれば男の子、白であれば
女の子が生まれる俗説があると教えてくれた。
「昔はこの色で結婚破棄なんてもこともあったんですよ。私もお義母さんから
もらって四六時中付けています、というか手首に丁度いいサイズで今では外せないですよ。
最近この部分が赤くなってきました。気のせいかもしれないけど毎日見ているからたぶん、そう」
確かに言われた部分にはうっすら赤い帯状の柄がある。
「これも偽物があります。その見分け方を知ってますか
」
二つ方法があり、一つ目は音。
瑪瑙を軽く叩き金属のような音がしたら偽物。
二つ目は臭い。
瑪瑙をすり合わせて何か臭ったらこれも偽物。
ほほ~![]()
新品なものをすり合わせて傷つかないのかな。
店先で露骨に本物かを確かめるって日本ではないことだよね。
中国に来た頃はCDやDVD一枚買うのでも必ず視聴して全曲入っているかとか
タイトルと違うものが入っていないかとか、チェックしていた。
ラジオでも何でもちゃんと動くか、その場で確認。
最後はお金だろうか。偽札チェッカーなるものが小さなスーパーにあって
店員もお札を天井に透かしたり表面を指先で触って確認が当たり前。
どういう国なの?
と思ったものだ。
商品が本物であるという前提は日本だからある通念なんだね。
これらは中国に限ったことではないけど、常識なんて一部で有効と実感する
海外生活なり。だから混乱する時期もあったりする。
中国の常識はカルチャーショックが盛り沢山よ![]()
