ロシア・ウラル地方の中心都市エカテリンブルクに、熊本県の人気キャラクター「くまモン」が現れました。
いや、断定してしまうと色々と問題があるので…くまモンにそっくりな絵が描かれた、道路標識が現れたのです。
道路標識ですよ! 道路標識!
この件に関して、タス通信はこう報じています。
「サタン(悪魔)の道路」と呼ばれる、650メートルに渡って続くでこぼこ道に、標識が設置された。そこに描かれたキャラクターが、運転手に向かって穴に注意するよう呼び掛けている。
との事です。
インターネット上でも、海外でくまモンが「サタンの手先」扱いされている! などと話題になっているそうです。
更に、タス通信はキャラクターを決してくまモンとは呼ばずに、「ビーバーに似た楽しげな猛獣」と説明しているそうです。
猛獣って…酷い。
こんな愛らしい猛獣はいませんよ!
しかも、ビーバー?! 前歯が無いでしょ! と、突っ込みたくなりますね(笑)
と、言うか、これは紛れも無くくまモンでしょう。
全く油断も隙もないですね…人気者の宿命でしょうけど。
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