暑いですね…毎日…。
まだ、梅雨だと言うのに、真夏の様な蒸し暑さです。
でも、暑くなればなるほど、おいしくなる物もありますよね。
ビール? いいですね! でも…今日お奨めするのは「白熊」です。
もちろん、ご存じですよね?「白熊」…。
今や全国的に有名になった、鹿児島県の名物ですよ。
その定義は、削りたての氷に練乳をかけて、フルーツや豆類を盛り付けた、かき氷の事を言います。
TV番組などで紹介されてからは、鹿児島県を中心とした、南九州の夏の風物詩として多くの方に知られる様になりました。
天文館むじゃき白熊誕生祭
さて、その「白熊」ですが、現在では数社が扱っていますが、やはり元祖と言うか本家は、『天文館むじゃき』です。
その、天文館むじゃき本店では、1947年(昭和22)に誕生した「白熊」が、6月で生誕65周年を迎える事を記念して「白熊誕生祭」が開催されています。
この「白熊誕生祭」は、毎年6月に開催されているのですが、今年は65周年! いつも以上にパワーアップされての開催なのです!
期間中は、氷の中に具が14種類も入った復刻版「なつかしろくま」をはじめ、過去の「白熊誕生祭」にも登場した「白熊」全10種類を限定で提供します。
「プリン白熊」や「宇治金時」「アイス白熊」など定番メニューの「白熊」も合わせると約20種類のラインナップになる豪華さです。
毎年、この期間しか食べられない「白熊」を求めて、多くの観光客や地元の「白熊」ファンが訪れるそうですよ。
毎週日曜日には、イメージキャラクターの「白熊くん」も来店して、イベントを盛り上げているそうです。
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