未来の検索が変わる!?
ども
パイナポーです
皆さん、検索をする時に使うサイトは何処を使っていますか
たいがいGoogleかYahooかと思います
検索サイトに関しては、世界的に言うとやはりGoogleがぶっちぎりのNo.1
その牙城はそう簡単には崩れそうにありません
んが、しかし、そのグーグルに真っ向勝負を挑もうという企業があります
その企業とは、2005年に設立されれた
という企業です
この企業が今開発中の検索サービスの特徴は、入力された言葉の意味まで理解して情を探すという点です
例えば、日経新聞の記事に書かれていた例で言うと、
「Who did IBM acpuire in 1996? (1996年にIBMがどんな会社を買収したか)」
と入力するとIBMが手がけた買収に関する記事の一節などが画面に並びます
このパワーセットの共同創業者であるバーニー・ペル最高経営責任者は人工知能や言語処理の専門家で、パワーセットの強みは自然言語処理です。
この技術が一定の完成度の元に公開される日が来れば、検索どころかネット広告全体に大きな影響を与えることになるかもしれません
この検索サービスに関しては、年末に試作版を公開するのが目標とされていますが、もちろん厳しい声もたくさんあります
でもそこは開発段階から大規模なPRやパーティーをしているこのパワーセット、
未来の検索市場に大きな変革を起こすべく、1日でも早くこのサービスを完成させてもらいたいものです