検索もweb2.0の時代に?!
ども
髪を切りました
テーラー☆
です
web2.0
今では当たり前になりつつある言葉
様々なweb2.0のサービスが展開されいる中、また新たなサービス(実現されるか未定です
)
それは…
ソーシャル検索
(注:ソーシャル検索とは一般的に、特定の質問に回答したり、回答につながるウェブサイトや関連情報へのリンクを提供したりできる、コミュニティに立脚したウェブサイトやサービスのことを指します。 )
このサービス自体は前々から存在していたのですが、
YahooやMicrosoftなどの企業が積極的に活用しようとしているというニュースがあったので注目してみました
では、何故YahooやMicrosoftなどの企業がソーシャル検索を活用しようかというと
「世の中には、検索エンジンのアルゴリズムによってではなく、人間によって回答される方がよい質問もあるということを認めた。」
からです
web2.0の時代にピッタリ
と思いつつも不安な点がいくつか思い浮かびあがりました
①日々凄まじいスピードで進化するインターネット。その全ての情報量をカバーできるか
②多くの人々が積極的に検索結果の答えになるようなことをか
など思ったりもしました。
けど、それは検索という概念にとらわれすぎではないかと思って違う視点から「ソーシャル検索」を自分なりに考えてみました
すると、第二の意見として答えを聞きたいことがある時なんて結構使えるんじゃな~い
なんて。
確かに欠点もあると思いますが、主観的な答えを知りたい時なんて活用できるんじゃないかな~と思います。
例えば
「大阪・梅田・おいしい店」
で検索してみると
店のホームページやぐるめサイトなどが上位に。
ぐるめサイトなどの一種の広告戦略で何ともいえないかもしれませんが、
ソーシャル検索をし
「あの店おいしい!!」、「この店オシャレ♪」
なんていう回答者の主観的な結果が出てきても、第二の意見として参考にしやすいじゃないかな
それともアルゴリズム検索と、ソーシャル検索システムが連携した形で混在させてみたりするのもおもしろいかもしれませんね
個人的にはソーシャル検索を検索機能だけでなく、一種の交流として捉えればいいのではないか
と思ったりもしてます
質問を行うこと、回答した人物を理解すること、そしてそれにまつわるすべての対話が関係してくる。
これも一種のコミュニケーションになりうるのではないでしょうか
mixiでの交流が流行っている世の中。
将来的にはちょっと知的な交流(?!)もできるかもしれませんね