APIとマッシュアップ
しょうこです
今日はAPIとマッシュアップを使った事例のサービスをご紹介します
まずは・・・。APIとマッシュアップって何か
開発者向けにプログラムしやすいデータを公開するサービスをウェブサービスと呼び、
開発者向け機能をAPIと呼びます。
マッシュアップとは複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ることです。
複数のAPIを組み合わせて形成された、あたかもひとつのWebサービスであるかのような機能が、マッシュアップと呼ばれています。
その事例で本日挙げるのが『はてなマップ』
はてなマップは、米Googleが提供する『Google ,Maps API』を利用した地図サービス
地図上に表示されるアイコンから、「はてなダイアリーキーワード」に登録されているキーワードや
オンラインアルバム「はてなフォトライフ」に登録されている写真を閲覧できる。
地図上に表示されるキーワードはスコアの高い10件、写真は最新10枚となる。
また、はてなダイアリーキーワードやはてなフォトライフからキーワードや写真の地図登録も可能。
キーワードの登録は、編集画面いて地図から経度・緯度を入力することで可能です。
写真の登録はユーザーのはてなフォトライフがパブリックモード設定され、写真にGPS位置機能が
含まれている場合に可能となる。
そこで・・・。今日はこのはてなマップに新しいサービスを追加するとしたらどのようなものが良いか??
ということで、色々考えて見ましたっ
名づけて・・・。「アメーバマップ」
私が提案したのは・・・ニュース機能の追加
地図上での様々な観光地、店舗、公共施設などをクリックするとそこの場所に関するニュースが
表示されるというもの
全国的に取り上げられるニュースから、その地域独特のイベントなどのニュースまで幅広くユーザーに提供出来る様にしていくことでその地域独自のニュースが表示されることで土地柄なども分かると思うし、常にホットなニュースを更新していくことでユーザーも地域についての理解が深まるのでは
天気予報なども一緒につけるといいかもしれませんねっっ
動画と連動させてニュースをお届けするのも臨場感溢れていいかなぁと思ったり♪♪♪
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続いて、同じく勉強会に参加したルイです☆
僕は
『野菜の生産者の顔とメッセージ』をご提案。
野菜をよく買う主婦な僕。
よく野菜のパッケージの裏に
生産者の名前と顔とメッセージ、
生産場所が書いてありますよね。
でも、
実際生産場所を言われてもピンと来ない・・・。
そこでGoogleMAPに
野菜の生産場所を生産者の場所や畑の様子を写真で添付。
これで顧客(われわれ主婦)は
どこで取れた野菜か
また誰が作ったのか
どうやって作られたのかが明確です☆
以上、主婦的発想でした!
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ここで書いたニュースは今日色々浮かんだアイディアの中の1つにすぎません
けど、こういう既存のサービスにもし何か付け加えるとしたら何か???
ということを考えると案外、斬新なアイディアが生まれたりして楽しいですっっ
みなさんも、もし私ならどうするか???という風に考えてみてください
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『京都6/14』
発表者:ルイ
参加者:パイナポー、しょうこ、ルイ
ブログアップ:全員
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