PHPで作成したWebアプリケーションの単体テストフレームワークとして有名なのがPHPUnit。
サイト上でページを確認しながらチェックせずとも、チェックパターンをあらかじめ作成しておくことで、フレームワークが自動でエラー箇所を吐き出してくれるという優れものです。
この記事では、そのPHPUnitの導入と使い方を解説していきます。
参考サイト: http://qiita.com/u-akihiro/items/e9ca7ccbe3e42f6cd12a
PHPUnitの導入・インストール
PHPUnitの導入は非常に簡単です。
ターミナルからインストールしてパスを通したら、
で使えるようになります。
PHPUnitを使用するまでの手順
まずは、下記からインストール
https://phar.phpunit.de/phpunit.phar
この状態からパスを通せばphpunit.phar テストファイル名.phpで使うことができますが、
もっと簡単に使用できるように設定します。
mv phpunit.phar phpunit
上記の設定でphpunit テストファイル名.phpという記述で、どのディレクトリでも使用できるようになります。
実行結果が以下のようになればインストール完了です。
PHPUnit バージョン by Sebastian Bergmann.
PHPUnit使用方法
次に、PHPUnit用のテスト用クラスを作成していきます。
テスト用クラスは独自で作成し、PHPUnit_Framework_TestCaseクラスを継承することで、単体テストを行うことができます。
ちなみに、includeやrequireでファイルを読み込むことなく使用することができます。
命名規則
テスト用クラスにも命名規則があります。
命名規則は下記の通りです。
| クラス名 | テスト対象のクラス名 + Test |
|---|---|
| メソッド名 | test + 任意の文字列 |
使用例
class TestSample extends PHPUnit_Framework_TestCase {
function testSample1() {
$this->assertEquals(2,1+1);
}
}
記述ができたら実行します。
phpunit phpunit.php
PHPUnitを実行すると、testSample1()は自動的に実行されます。
下記のような結果になれば成功です。
[root@localhost html]# phpunit phpunit.php
PHPUnit 5.5.4 by Sebastian Bergmann and contributors.
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Time: 105 ms, Memory: 11.75MB
OK (1 test, 0 assertions)