手作り結婚式! | 田舎にいるWebクリエーターの普通な日記

田舎にいるWebクリエーターの普通な日記

7月は農業、それ以外はWebの仕事をする男の『ゆる~い』感じのブログです。

皆様こんばんわー


北国北海道も大分春らしくなってきた今日この頃、


皆様いかがおすごしでしょうか?


ということで何の話がしたいかというと、「人生の春」


結婚についてです!



先日、地元厚真町で手作り結婚式が開かれました!


結婚された方は、厚真町商工会青年部のOBで


厚真町の有名なイベントのひとつである「干支文字焼き」の


生みの親でもあります、T氏。


基本的に結婚式といえば、ホテルなどの会場を借りて


ホテルの方々にほぼお任せする方式が一般的ですが


今回は地元の皆でお祝いをしようということで


会場は町内の福祉会館を無料でレンタルし、


事前準備から当日の段取りまで全て


発起人+厚真町商工会青年部+地元商店街の皆様


で行いました。


プロの方にお願いしたのはビデオ撮影ぐらいでしょうか・・・


例えば、当日の新郎新婦のエスコート役は焼肉店の店長さんと


神社の神主さんだったり、大役の司会も建設会社の事務の方だったり


ともかく全ての事が初体験でドキドキの連続でした~


ちなみに自分は事前準備の段階では余興のスライド作成、


当日はスライド以外に照明(スポットライト)も担当させていただきました!


今回感じたことは、結婚式が素敵なものになるのに1番必要な事は


「祝福する気持ち」ですね!(当然ですけど)


自分はサラリーマン時代に結婚式をやったので、いわゆる仕事のお付き合い


の方々が多かったので、どうしても形式的な場面もありました。


でも、今回の結婚式は会場にいる人全員が新郎か新婦を心から祝福したい


人たちばかりだったことが、180名近い人数の結婚式を素人集団で


無事成功させる事が出来た要因かと思います。


僕、人の結婚式で泣いたことあまりないんですが、今回は照明係が出来なく


なるほど泣いてしまいました・・・。


親子関係のお手紙とか、子供から新しいお父さんへのお手紙とか(´;ェ;`)ウゥ・・・


ともかく、厚真町は人口5000人足らずの田舎町ですが


札幌出身の自分を昔からの仲間のように歓迎してくれたり、一緒にバカやったり


時にはお叱りを頂いたり、本当にあたたかい町だと改めて実感しました!!


Tさんご一家、末永くお幸せに!!!!