うぇぶ職人しみずの、ウェブマーケティング講座 -2ページ目

ウェウマーケティング


ウェウマーケティングにおいて、今後ウェブ上だけで
完結するのでなく、アナログのプロモーションや
PRなどもすべてを含めた統合的なマーケティングが
中小企業や個人にとっても益々重要になってきます。


そこで大切なのは、会社名やショップ名、
ホームページタイトルや個人名などの
ブランディング戦略が必要不可欠になってくるわけです。



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ウェブマーケティング

いま、自分のお目当てのホームページにたどり着くために
http://○○○○○○.co.jpなんていうURLを
打ち込んでいる人はほとんどいないのではないでしょうか。

ホームページを探す手段として、ほとんどの人が
ヤフーやグーグルなどの検索エンジンに
検索キーワードを打ち込んで、検索結果から
たどり着きます。

ですからアナログの名刺なり、広告なり、雑誌の記事なりに
ホームページの存在を掲載する時には
http://○○○○○○.co.jpなんていうURLよりも
SEOを施したキーワードを記載したほうがよいでしょう。


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ウェブマーケティング

ホームページまでたどり着いてもらえれば
まず第一段階は成功です。
そのためには、ユーザーさんに、できるだけ手をかけさせずに
ホームページまで辿りついてもらう必要があります。

その昔、インターネットが世の中に登場した頃は
例えば名刺なり、広告なり、雑誌の記事なりで
ホームページの存在を知らせるためには
http://○○.co.jpというURLを掲載していました。

これは私もやったことがありますが
スペルを打ち間違えたり、長ったらしいURLだと
やたら時間がかかったり、結局ホームページまで
辿りつけなかったり、ということがよくありました。



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ウェブマーケティング

折込チラシに、たまに「やずや」などの通販会社の
チラシが入っていることがありますが
こういうことが、中小企業や小さな会社でも
できるわけです。

折込チラシは、ある特定の地域だけに絞りこんで
配布することもできますし
全国規模での配布も可能です。(その場合、多少お金がかかりますが)

そのむかし、インターネットがない時代には
折込チラシは、資料請求なり
販売なり、情報提供なりはそのチラシのみで
完結してしまうものでしたが
今の時代、ここからHPに導線を引くことが
できれば、さらに上位の情報提供なり
リストの確保なり、販売促進に繋げる手段が広がっていきます。


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ウェブマーケティング

そうやって、マイナーなキーワードでも
検索結果のトップに表示させることが
できれば、例えばネット通販などでも
ネット上だけでの集客にとどまらず
アナログの広告からでも、ホームページに
たどり着いてもらうことができます。

例えば、新聞の折込チラシ。
これを使えば、インターネットはやるけど
もっぱら買い物は、じかにお店で買うという層に
アプローチができます。


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ウェブマーケティング

そのように、そのマイナーなキーワードで
検索結果のトップに来るようにしてから

アナログでの導線を考えていきます。

最近本当に↓のような、電車の車内広告や
新聞広告をよく目にしますね。

検索

広告だけでなくこのようにHPに飛んでもらうための仕組みを、
見込み客の方と接するアナログのツール
(名刺、はがき、封筒、チラシ、会社案内、パンフレット…etc)
にもどんどんと取り入れていくわけです。



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ウェブマーケティング


「ブンブンファクトリー」なんて固有名詞ですと
簡単に検索結果のトップに表示することが可能です。

そして今後も、おそらくこのキーワードで
SEOをしてくる競合は出てはこないでしょう。

ところが、「保険」「中古車」など
一般的な名詞など、検索数が多く競合がたくさん
ひしめきあっているようなところでは、
検索結果のトップに表示することは
ほとんど不可能です。



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ウェブマーケティング

あとは、そのショップ名または
ホームページタイトルの認知度を
アナログの広告や
名刺、ハガキ、看板、・・・
などを使いながら少しづつ上げていくわけです。

もちろん、ネット上でブログ、メルマガ、SNS
などでもできます。

ちなみに私の場合ですと
「ブンブンファクトリー」という名称で
SEO対策をしています。

検索エンジンで「ブンブンファクトリー」と
検索すると、一位に表示されます。


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ウェブマーケティング


どうやるのかと言いますと
まず、ホームページを作る際に
ショップ名またはホームページタイトルを
分かりやすくかつマイナーなキーワードで
作ってしまいます。

こんな言葉、だれも検索していないだろう
というようなマイナーな言葉のほうがいいですね。

なぜかと言うと、そのほうが
SEOが簡単だからです。
そしてそのマイナーなショップ名または
ホームページタイトルを検索結果の
トップに持ってくるようにSEO対策を施します。



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ウェブマーケティング

あとは、PPC広告やバナー広告
メルマガ広告など、

その他メルマガを発行することも
考えられます。

このように、ネット通販の集客・販促活動として
ぱっと思いつくだけでも
すべてが、ネット上で完結しているものばかりです。

ところが、まったくアナログ的な手法から
ネット上に集客してしまうという
方法も考えられます。



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