ニュースソースに最近ラジオが、多いいわけ! | Web業界人必見@実践ウェブディレクター

ニュースソースに最近ラジオが、多いいわけ!

ニュースソースに最近ラジオが、多いいわけ!


最近ラジオにはまっています。それも、TBS深夜放送の短縮版(15程度版)が、ポッドキャストで配信されているからです。そこから、逆にラジオの本放送も聞くようになりました。


ラジオの面白いところは、おぎやはぎのおぎの結婚ニュース、カンニングの竹山の結婚のニュース、爆笑問題の話した内容から発信されて、次の日、週刊誌、スポーツニュース、YAHOOニュースなどに堂々とニュースとして扱われているのです。


最近、芸能人のブログなどのからニュースが引用されるケースがありますが、穴的存在は、ラジオです。ラジオほどタレントが自由に自分のことを話すメディアがないのでしょうか、ラジオで放送されたものが、非常にニュースになりやすくなっています。

ブログは、ニュースにするには、お手軽すぎるので、ネットで探せないところにニュース性があり、新鮮味が自然と生まれるのだと思います。


また、ラジオの魅力から言うとラジオへ投稿するスタイルが、CGMであり、投稿者の熱意がラジオの場合強いので、テレビやその他のメディアへの基本となっていると思います。面白いものほど取り上げられるという特性もあり、投稿のレベルも高いのが特徴です。


CGMメディアで良くある投稿系のコンテンツは、ほとんどラジオでやりつくした物を流用しているように見えます。

WEBディレクターでネットのコンテンツを作る仕事をしている場合、他のネットコンテンツを探しながら、新しいコンテンツを考えるのも必要ですが、ラジオで使われているコンテンツ(ネタ)参考にするという原点回帰もひとつの方法として有効だと思う。