セミナーや懇親会に参加するべき人とそうでない人_2|マインド
セミナーや懇親会に、どのような意識で参加するべきか。
またまた個人的な意見を書いてみたいと思います。
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では、例で挙げた部分について考えてみましょう。
「セミナーの内容が知っていることばかりだった」
そもそも、本当に知っていることばっかりだったのかも
怪しいのですが、仮にそうだったとしてら、どうして
申し込んだのでしょう?
自分が知ってそうな内容のセミナーだったら
申し込まないと思うんですよね。
少なくとも、「その分野に知識のある自分が申し込んだ」
相手の営業力ってものすごいと思います。
そして自分の他にもセミナー参加者がいて、その人達も
お金を払って参加しているわけですよね?
だとしたら、そのテーマは需要があって、なおかつ自分に
その知識があるのであれば、自分がセミナーを開催出来る
かもしれないですよね。
そういう考えでいたとしたら、どのようにセミナーを受けますか?
「懇親会に行ったけど、ただお酒を飲んだだけだった」
普通、知らない人には話しかけないと思うんですよ。
まあ、ちょっとは話しかけられることもあるかもしれませんが
そんなに深い話はしないでしょう。
そう考えると、誰かが自分に話しかけてくれなくても
それが普通だと思うし、誰とも大したことを話さなかった
ということもあり得えます。
話しかけたけど無視された、とかだったら可哀そうだと
思いますが、そんなことってまずないです。
ということは、「誰とも大したことを話さな」いという状況を
自分で選んでいるということだと思うのです。
もしも、自分が他の人の立場だったら
どんな人とお話しようと思いますか?
懇親会の中で、初めて会った人全てに自分から話しかけて
誰かと仲良くなろうと思いますか?
それを考えたら、今後は懇親会でどうしようと思いますか?
「名刺交換はしたけど、その後誰からも連絡が来ない」
まあ、有名人じゃない限り、普通は連絡って来ないですよね。
(すぐに連絡をくれる凄い人もいますが)
では、例えば自分が何かのノウハウを持っている人だとしたら
どんな人にメールを送ろうと思いますか?
また、どんな人からメールをもらったら嬉しいですか?
それを踏まえて、今後は名刺交換をした後にどうしますか?
これ、実は昔の自分を思い出して書きました。
初めて参加した懇親会は本当に切なかったですよ。。。
でも今考えたら、それは自分でその結果を選んでいたんだ
ということが本当によくわかります。
あの頃は、
「役に立つセミナーって少ないな」
「なかなか話し掛けてくれる人がいないな」
「懇親会ってただ世間話してるだけだな」
なんて思っていました。
それが今となっては、どんなセミナーでも懇親会でも
少なからず何かを得られるというのがわかります。
すべては自分の意識。
意識が変わったら行動が変わって、行動が変わったら
いつの間にか現実が変ってます。
何かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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