セミナーや懇親会に参加するべき人とそうでない人_1|マインド
さて、前回
の続きです。
セミナーや懇親会に参加するべき人と
そうでない人の違いについてですね。
といっても、偉そうなことを言うつもりは全くなく、あくまでも
セミナーや懇親会に参加する際のちょっとした意見だと
思って下さい。
「セミナーや懇親会に参加するべきでない人」というのは
どんな人かと言うと。
・・・
それは、セミナーや懇親会で「何も得られない人」です。
言ってしまえば、至極当たり前のことなんですが
何も得られない人は参加しない方がいいと思うのです。
例えばこんな場合があるとします。
「セミナーに行ったけど内容が知ってることばかりだった」
「懇親会に行ったけど、ただお酒を飲んだだけだった」
「名刺交換はしたけど、その後誰からも連絡が来ない」
これでは何も得られていないので、この様に感じる人は
参加してもあまり意味がないでしょう。
いや、もしかしたらそのセミナーや懇親会がダメだったから
得られるものがなかったのかもしれません。
だけど、そういう意識でいたとしたら、これからも得られる
ものは少ないので、セミナーや懇親会に参加するべきでは
ないと思うのです。
そして、この場合の「そういう意識」というのは、
与えてもらうつもりでいるということです。
他人に与えてもらうつもりでいる人というのは、
思いどおりにいかない場合は人のせいにしてしまうし
他人への要求はどんどん膨らみます。
これでは成長しないし、不幸ですよね。
そういう方は、きっとセミナー以外でも同じではないかと
思いますので要注意です。
では、どのような意識を持ってセミナーに臨めば
よいでしょうか?
次回は、そのことについて書いてみます。