単語登録|役に立つPCの知識
今日は、作業時間が短縮されて、入力ミスも極端に
少なくなるテクニックをご紹介します。
何かと入力することが多い文章や単語ってありますよね。
例えば、自分の家の住所とかメールアドレスなどです。
こういうのを毎回入力するのは面倒なので、
辞書に登録してしまいましょう。
※以下、Microsoft Office IMEでの説明です。
IME ツール
単語の登録
「単語」と「よみ」の入力
「単語」に登録した文章などを、「よみ」に変換する文字列を
入力するのですが、ポイントは「よみ」です。
「よみ」は、単語でなくてもいいので、ひらがな一文字でも
いいですし、アルファベット一文字でもいいのです。
例として住所を「 t 」という「よみ」に登録します。
※ちなみに、「 t 」は入力してそのまま確定です。
こうすると、「 t 」を押して変換すると、変換候補に
単語として入力した住所が出てきます。
すると、住所を入力する必要がある時に
「 t 」 → 「変換」 → 「確定」で住所が入力できます。
繰り返しになりますが、ポイントは「よみ」です。
なるべく簡単な単語(?)にしましょう。
アルファベットであれば、一文字の入力で変換できるし、
通常は一文字で変換することがないので、別の文字列を
登録しても何の問題ないのです。
もちろん、ひらがなでも良いと思いますよ。
ちなみに、こういうURLの登録も便利ですよ。
これは本当に便利なので、ぜひお試しください。
わからないことがあったら、気軽に聞いて下さいね!