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と同時にご購入者さまにお送りしているメールで連載している

「説得力のあるストーリー」の作り方 。

 

けっこう有料級のお話しを無料でさせていただいています。

 

第1回 『ストーリーの力』    
第2回『興味を持続させる』
第3回『目的から考える』    
第4回『説得に必要な要素』            
第5回『共感のちから』
第6回『自分の経験の強さ』

 

第7話も配信準備完了です!

まだまだ続きます。

短い本くらいの内容になりそう^_^

これが読めるだけでもかなりお得になってます。

 

今日は、せっかくですので、

その「説得力のあるストーリー」の作り方 第1回を

今日はご紹介しますね!

 

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◆「説得力のあるストーリー」の作り方 第1回

 


まずストーリーの力ということなんですが
これはもうすでにご存知だと思います。

やっぱりストーリーっていうものには
非常に強い力があるんですね。

素晴らしいストーリーは人の心を奪います。
ストーリー自体に人を惹きつける魅力がありますし、
人の感情を刺激するとか
ストーリーを聞く人にストーリーの世界を疑似体験させる事も出来ます。

疑似体験しますから感情も実際に体験したように動きます。

以前、電車で隣に座っていた女性が文庫本を読みながら
涙をぬぐっていたという事がありました。
明らかに本のストーリーに感情を動かされて泣いていたわけなんですけど

例えば映画とか小説とかでストーリーを見たり読んだりすると
悲しいとか、嬉しいとか、幸せとか、面白いとか、
ワクワク、ハラハラ、怖いという恐怖とか、逆に感動するとか・・・

こう感情がこう動くわけですよ

これよくよく考えてみると変じゃないですか?

だって自分と何の関係もない作り話なわけじゃないですか。

でもそんなことは分かった上で感情が動くってことは
ストーリーにはその世界に受け手を引き込む力があるんですね。

わたしたちはでそのストーリー世界を疑似体験をして
気持ちの変化とかそういったものを味わうわけです。
そして心をとても満足させるわけなんです。

これは、ビジネスで使うようなストーリーとかでも
ストーリーを聞き終わった後、そこそこお客様は満足しているというか
ストーリーそのものに魅力や価値があると感じるモノなので
聞いた後には「いい話聞いたね」と満足されるんですね。

これがストーリではなく、ただの広告とか営業トークとかだったら
それを見たお客様は、自分にとって役に立つか?立たないか?
役に立たなかったら何か時間無駄にしたなとか、つまらなかったなとか
そうした損したみたいな気持ちになったりします。

同じ時間と注意力をお客様からいただいたとして
ストーリーとして語るのと、そうでないのとでは
その印象や、その後の営業に大きな違いが出てくるいものなんですね。

フェイスブックとかの広告でうまくいっているところは
基本的にストーリーをベースにした広告を出されているところが多いですよね。

ストーリーを聞かされたら、見込み顧客は何となくま満足するというか
少なくとも時間が無駄じゃなかったという風に思ってくれるわけです。
むしろ、いい話、面白い話を聞いたと満足してくる。

だから世界で一番売れた名作と言われるダイレクトメールは
ほぼほぼストーリーを使ってる訳です。

有名なストリートジャーナルの「二人の男のストーリー」とか
「私がピアノの前に座るとみんな笑った」とか
往年の名作コピーもありとあらゆるものがストーリーで語られています。
そして、スワイプファイルと言いますが、これらの名作コピーは
いまだに要点や構成を真似られて使われ続け、効果を出し続けています。

大昔から人間という生き物はストーリーが大好きです。
子供は大人に物語を話してとせがみます。
ストーリーっていうのは面白くて価値があるモノだと思われているので
ストーリーを語ることによって相手の注意を惹きつけることができるわけです。

その証拠に、私たちは、わざわざお金まで払って
ストーリーを聞いてる訳じゃないですか。
映画とか、小説とか、お金を払ってまでそのストーリーを知りたいって
どんだけ好きなの?って話ですよね。

自分の人生にとってさし当たり無くても生きていくのに困らないし
何かプラスになるとも思えない、この「ストーリー」に
お金払って、沢山の時間を使っているわけです。

もちろんそれはエンタテインメントだからという理由はありますが
でも逆に言うと、根本的にストーリーに価値があるからこそ
エンタテイメントの手法になり得ると言えると思います。

ビジネスのためのストーリーであっても
ストーリーで語られると人は注意を向け、
面白そうか確かめたくなります。この感情を無視することは難しいんです。

マーケティングとか広告とかにおいて難しいとされている
「注意をひく」っていうタスクもストーリーを用いれば非常にやりやすくなるんです。

そしてストーリーは注意を引くだけじゃなくて
「注意を持続する」ことにも非常に役立ちます。

一度、関係性のできた顧客とのコミュニケーションにストーリーを使うことで
いつまでも顧客の注意と好奇心を作り出していくことができるのです。

次回は、ストーリーは注意を持続させるということから
話を続けていきましょう。

 

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この「説得力のあるストーリー」の作り方 の連載は

 

第1回 『ストーリーの力』    
第2回『興味を持続させる』
第3回『目的から考える』    
第4回『説得に必要な要素』            
第5回『共感のちから』
第6回『自分の経験の強さ』

 

と書いてきまして、次回で7回目となります。

第7回目はいよいよ感情に訴えるストーリーについてお話しします。
ストーリーを作るときに一番つくりたいストーリーの型だと思います。
ぜひ楽しみにしていてください。

 

こちらの記事はキンドルで489円で販売中の

私の書籍「個人起業家はストーリーテリングで勝て」をご購入いただけますと

無料で順次、配信させていただいています。

 

ストーリーマーケティングを理解し、活用していただくのに

必ず役立つ内容ですのでご覧になってくださいね!

 

では、今日はこの辺で。

 

 

 

 

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ぜひ読んでみてください。489円です。

 

 

 

 

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