いきなりですが自慢です!
妻から愛情1本!
いや3本!もらっちゃいましたw

 


 

決して値段の高いプレゼントではありませんが
こういうのって何より嬉しいものですよね。
チオビタ飲んでこれからも頑張ります!!


さてさて、今日の話ですが、
先日、自分が成功するためには
人を成功させて、その人たちに担ぎ上げてもらうのが
多少時間はかかっても一番確実で
ゆるぎなく高みまで上ることが出来るというお話をしました。

人を成功させる
人を勝たせる
人を活かす

言葉で言ってしまうと簡単に聞こえますが
コレがなかなか難しく
そうしたいと思いながら、なかなかうまくいかずに
悩んでいる人も多いと思います。

今日は人を活かすために意識しておきたい
大切なポイントをお話しします。

◆良かれと思って相手を潰してしまうこともある

知り合い、それも仲のいい、近しい相手であるならば
その人が困っていたら、なにかしらアドバイスをしたりして
その人が今よりもっと良くなるように行動しますよね。

それって全くの善意だと思うんです。

でもね、
ものすごくもったいないなぁって思う時は
相手のためを思って良かれとやってるのに
それが相手の為に良い事になってないって時です。

え、100%相手のことを考えて
善意でやっているのにそんなことあるの?!!

 

その人のために良かれと思ってやっているのに

相手のためにならないって、

だったら、

そもそも人を活かしたり、勝たせたり、成功させるなんて

出来るわけないって思いますよね。

そう思うのも無理はありません。

たとえばの話ですが
こいつ貶めてやろうと思って間違ったアドバイスしたり
良くない方向に導くというのなら
そういうことを人道的にやっていいかは別にして
やろうとしてることと、
やってることがあっているので、まあ、いいじゃないでしょうかね。
目指してることと結果が一致しているので
そこに残念さはないですよね。

やはり何より残念なのは
相手の人のことを心から考えて
その人がうまくやれるようにしてあげたいと思ってやったことが
その人を潰してしまっているということ。
これほど残念で悲しいことはないと思います。
あなたもそう思いませんか?

◆それって相手を変えようとしています

我々、無意識で普段どうしているかというと

たとえば
自分はAだと思っているのに、
相手はBだと思っているというケースで考えると

だいたい人間というのは
自分が正しいと考えていて
自分が間違ってるとは考えませんよね。

自分がAを正しいと考えていたら
Aと考えることがいいことだと信じて疑いません。

たとえば、Bさんがいまちょっとうまくいっていない状態にあるとわかると
「Aって考えたら良いのに」「Bなんて考えているからだめなんだ」って
ついつい言いたくなっちゃうんですね。

じゃあ、本当にAが正しいのか?というとその根拠っていうのは
だいたい自分の過去の経験なんですよね。

以前、自分はこれでうまくいった
以前、自分はこれで成功した
以前、自分にとってはこれが良かった

時には自分の経験でも無く

親からこれがいいと言われたとか・・・

だからあなたもやりなさい
っていう風にやりがちなんですよ。

私もやってしまった経験ありますし
気をつけてないと無意識に今でもやってしまいそうになります。
あなたも心当たりあるんじゃないですか?

で、これって
何をやってるかっていうと
相手を変えようとしているわけです。

あなたはBだからダメで、Aに考えを改めなさいって
変えようとしているんです。

◆過去と他人は変えられないはやはり正しい

だけど、考えてみたら解ると思いますが
自分のうまくいったやり方が
相手にもうまくいくかどうかっていうのは分からないわけです。

ましてや、自分で確かめたわけでもない
誰かから聞いて信じているやり方だったら
なおのことです。

相手にとって良かれと思って
「あなたのためなんだから」って
本気で考えて人を変えようとしてしまうことって
ついやってしまうことですよね。

だけどもどうですか
誰かから変えられようとされた時に
あなたは喜んで変わりますか?

反射的に嫌だと思って
心を扉をピシャッと閉じたりしませんか?

口では「そうですね」「おっしゃる通りだと思います」っていいながら
変えようなんて気はさらさら無い
なんて状態で早く話し終わらないかな?って考えたりしませんか?

特に会社の部下とかを指導するとき
上下の関係においては、
お前のためだから自分の言うこと聞けって言って
その部下を変えようってしてしまう

もちろん、指導という意味で
良いやり方を教えてあげることはできますけど
その人そのものを変えることは出来ませんよね。

ほら、昔から言うじゃありませんか
「過去と他人は変えられない。変えられるには自分と未来」って。

◆相手を変えようとして人間関係が良くなった例はありません

人を変えようとして良い結果で成功した例を見たことがありません。

だいたい、人を変えようとした時に
その人との関係が悪くなってしまうものです。

それこそ大昔から
人は人間関係においてこの過ちを繰り返してきたんですよね。

それでも、ついつい私たちは相手を変えようとしてしまう。

本当に学べませんね。

上司が部下を変えようとする
妻が夫を変えようとする
夫が妻を変えようとする
親が子供を変えようとする
同僚を変えようとする
友人を変えようとする
知人を変えようとする

「あなたはこうするべき」と言って相手を変えようとする

変えようとできない時は
文句を言うか、陰口をたたくか、足を引っ張るか
「だからあいつはダメなんだ」っていっちゃうんですね。

変えようとした方も相手が変わらないと
「せっかく良いアドバイスをしたのに言うことを聞かない」
「だからあいつはダメなんだ」とやはり文句を言いたくなる。

それで人間関係が良くなったという話を聞いたことがない。

ごくまれに、とても素晴らしい偶然で
相手のこんがらがった気持ちを解きほぐす
ぴったりの気づきを与えられることがないとはいいません。

でも、たいていの場合、
変えようとした人が、力任せに相手に言うことを聞かせて
自分の考えを押し通したことに満足していることはあっても
双方にとって良い関係ということにはなっていないと思うんです。

◆相手を「変える」のではなく「活かす」

結論から言いますが
人は「変える」のではなく「活かす」んです。

人を「変える」のはまず難しいです。
残念ながら人を変えようとしている人が
人を活かしているという例を私は見たことがありません。


相手が「変わったらうまくいくのにな」と思うでしょうが
そこで湧き上がる「変えたい」気持ちをぐっと抑えて

相手を「活かす」にはどうしたら良いだろうか?
相手を「活かす」ために私に何が出来るだろう?
と考えてみるんです。

部下が活躍するために自分にできることは?

上司に手柄をとらせるために自分にできることは?

奥さんが輝くためにはどうしたらいいか?

旦那さんを成功させるためにはどうしたらいいか?

「相手を勝たせる」これがポイントです。

相手の才能を引き出して輝かせる
これにこそ知恵を絞って打ち込むべきです。

相手を勝たせて
自分も一緒に勝っていく

最終的に自分が勝つという状態は
こうやって作っていくんですね。

このとき、もしかしたら
自分を譲らなきゃいけない時もあるかもしれません。
面白くないと感じるかも知れません。

でも、そうやって人を活かすと
結果的にあなたが勝てるようになるんです。

勝たせた相手は
あなたのおかげで勝たせてもらいましたと
あなたを担いでくれる一人になります。

そうやって一段一段と
高い場所へ人のおかげで上がっていける人は
強いですよ!

 

一時的に「オレがオレが」と上がっていく人と比べて
安定感がまるで違います。

 

そもそも天才でもない人が

自分一人で頑張ったからってたが知れてますよね。


そもそも今現在の自分の状態が
自分一人でやってきた結果なわけですから


もし今の現状をなんとか抜け出したいと思うのであれば
人の力を借りるしかないじゃないですか。


多くの人が自分一人で何もかもやろうとするんだけど

それよりは人の力を借りた方が

はるかに成功率は高いです。

 

そして、人に応援してもらえる自分になる

人に担ぎ上げてもらえるひとになる

その秘訣が今日の話でした。

 

◆「自分のしたことが自分に返る」これは世界の法則なんですね。

 

こうやって書いてくると

「自分の打算のために人を勝たせる」と

不快に感じている人もいるかもしれません。

 

誤解の無いようにいっておくと

自分のためだけに人を勝たせようといっているわけではないんです。

 

最終的に自分のためになってくるとしても

他人のためにつくすことが

より良い社会、より理想的な世界をつくる一歩となると思うんですね。


他人に対して行ったことは

悪意は悪意として自分に返ってくるし

愛情は愛情として自分に戻ってくる

それが世界の法則である以上、

 

人を勝たせることは、必然的に

自分が勝っていくということにつながってしまうんですよ。

 

「情けは人のためならず」という言葉は、
人に対して情けを掛けるということは
巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味ですが

これと同じで
人の才能を引き出して輝かせることは
最終的にあなたが輝かせてもらうことになりますし
あなたが大切な人たちと一緒に笑いあって成功していくことになるんです。

 

あなたが人生を輝かせる、そのために、

 

人を輝かせる 

まずはそれを考えましょう

 

そして、あなたが輝かせた人と輝いたあなたと

ともに幸せを感じ笑い合える

そんな状態をつくっていきましょう。

ぜひ周りの人を勝たせてください!
かならず良いことがあなたに訪れますよ!!

 

では、今日はここまで!

 

 

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