先日、本当に気持ちのいいシチュエーションで
キャンプシーンの撮影をしたんだけど
虫除けスプレーをさスキンヘッドにかけちゃったわけ💦
もう死ぬかと思うくらいシミて!
剃り跡に虫除けはNG、学びましたー(>人<;)
みんなも気をつけてねー!
さて、7月16日は私の誕生日で
FacebookなどSNSや、このブログでも
たくさんのお祝いの言葉をいただきました。
この場をかりて心からお礼を申し上げます。
嬉しいです!
いつも本当にありがとうございます!
ちなみになんですが
私の生まれた7月16日は
7(なな)16(いろ)で、「虹の日」ということです
すっかりオッさんな歳なんですけど
やはり思いがけない虹を見つけたりすると
子供みたいにテンション上がりますねー
何か虹って人をとっても幸せにするし
良い未来を予感させると思います。
そう思わない?
だから虹の日生まれはちょっと自慢なんです。
これ、なんか嬉しくて
誕生日のたびにお伝えしちゃっていますw
■『琉球トラウマナイトレジェンド』の季節
で、この時期というと
毎年、私が総合プロデュースしているテレビ特番
『琉球トラウマナイトレジェンド』の撮影時期となっていまして
ちょうど誕生日の前日、7月15日に全撮影を無事に終了しました。
いわゆる「クランクアップ」というやつです。
これ前にもお教えしたことあったかもしれませんが
映画の撮影所や現場で
その映画の撮影開始のことを「クランクイン」、
撮影終了のことを「クランクアップ」というのですが
この「クランク」とは、
映画の創成期の頃、まだ撮影がフィルム撮影で
カメラも手回し式だった時のこと
このフィルムを巻き取るための手回しハンドルのことを
「クランク」っていったんですね。
で、このクランクはカメラマン一人一人が自分の「クランク」を持っていて
撮影所のカメラに自分の「クランク」を差し込んで使っていたそうです。
ですから、今日から撮影開始だ!と
カメラマンがカメラに「クランク」を差し込むことで
撮影開始のことを「クランクイン」と呼んだわけですね。
カメラが電動になり、今はデータで撮影するのが主流になっても
まだ撮影開始は「クランクイン」
撮影終了は「クランクアップ」っていまだに呼んでます。
面白いですね!
で、先日クランクアップした
「琉球トラウマナイトレジェンド2022」は
いままさに編集など仕上げの作業に入りました。
8月9日の夜7時55分からのオンエアです。
ぜひチェックしてみてください!
お願いします。
■「自分の価値の見せ方」について
で、今日の話なんですが
「自分の価値の見せ方」についてお話しします。
起業したい、副業したい、自分で稼ぎたい
そういう風に考えている人にとって
どのようにビジネスをやればいいかという
基本的な話をしたいと思うんですが
じゃあ、何が重要かって言うと
「価値をどう見せていくか?作っていくか?」ということなんです。
まだわかりにくいかもしれませんけど
話をしていくうちにわかってきますので
読み進めてくださいね。
あなたが生み出した価値を
世の中に対して提供して
あなたはその価値に応じた金額をもらう
それがビジネスの基本ではあるんですが
この価値は、
見せ方や環境や相手、語り方などに応じて
高く評価されたり、低く評価されたりします。
一番、わかりやすく例えるなら
街で100円のドリンクも、
砂漠や離島、富士山の山頂で売ったら
100円以上の価値になるということ
こう考えると価値というのは
その時々で変動するものなんだということが
理解できると思うんですが
通常、多くの人は無意識に
価値は一定であって
場所Aで売れないなら、場所Bでも売れない
Aさんが100円でなら買うといえば、
Bさんにも100円、またはそれ以下の金額でないと売れない
と考えがちなんですね。
そうして、価値の見せ方を考えることをやめてしまう。
これってもったいないことで、
ビジネスが上手くいかない理由って
単純に価値の見せ方を工夫していないだけだったりするんですね。
■自分の価値を高く売れる場所を選ぶ
自分の価値を高く売ろうと考えた時にどうするか?
広告や権威、口コミなどを利用したり
付加価値をつけてプラスアルファの要素で価値を高めたり、
まあ普通に商品を売る時も価値をいかに高めるかを考えているから
やり方はいろいろと知っていると思うんですが
意外と気づいていないのが
自分の価値を高く売れる場所を選ぶという考え方
けっこう気が付かずに見落としたりする部分で
これがとても重要だったりするんです
例えば、あなた自身が持っている知識が価値だとして
知識や情報の価値というのは
どういう風に決まるかって言うと
とっても単純です
わかりやすくいってしまえば、
知ってる人がいて
知らない人がいる
で、知らない人が知ってる人にお金を払う
基本、たったこれだけなんですね。
なんだそんなこと
子供でもわかるよ!って思いました?
そう、子供でもわかる理屈なんですけど
自分のビジネスで考えたときに
意外とできない人が多いんですね。
それは何かっていうと
「自分の持ってる知識を高く買ってくれる人を見つける」
ことが重要ということで
この子供でも分かることをビジネス的に言い換えると
「自分が高く売れるマーケットをどうやって見つけるか」
という問いになってきます。
■これがわかりやすいマネタイズの仕方
あなたの知識、あなたがもっている情報
あなたのサービス、あなたの商品
あなたのパフォーマンス・・・
あなたが持っている価値は
場所や相手によって相場が変動しますので
一番条件のいいところで売る必要があるんですね。
どんなに自分がいい知識を持ってても
自分がリーチしてるマーケットが
その同じような情報を持っている人ばかりだったら
お金を払ってもらえるわけはないんです。
楽しくお話はできるでしょうけど
ビジネスにはならない
また自分がリーチしてるマーケットには
その知識に興味を示す人が皆無だったら
売れるはずはないですよね。
つまり、あなたの知識は
その知識を知らずに、でも必要としてくれる人のいるところでこそ
「価値が高まる」ということです。
また、
こういうことも考えられます。
あなたの持っている知識があって
そのジャンルの知識の学者みたいなすごい人たちがいる
知識的にいったらあなたの持っている知識の何十倍も難しいこと知ってるんですが
その人たちの話は難しすぎて一般の方には理解ができない
あなたが自分の知識をつかって、その学者さんたちの話を
一般の方にもわかるように翻訳できたら
あなたの知識からまたちがった価値を生み出せたりする。
このように、自分の知識や情報やサービスや商品があって
それが高く売れる市場をみつけて、
そこにいる人たちに興味をもってもらえるように
見せ方や語り方を考えていかないといけないんですね。
まず自分が高く売れる場所を発見する
そしてその自分が高く売れる場所で、
その場所にいる人たちが分かりやすいようにビジネスを作る
これがわかりやすいマネタイズの仕方で
お金の稼ぎ方ということです。
■その労力、もったいなくない?
最初にも書いたように
子供でも分かる単純な理屈なんですが
多くの人が絶対勝てなそうな市場で販売してたりとかします。
で、うまくいかないからといって
いろいろ集客やコピーライティングなどの
マーケティングをひたすら勉強してたりします。
勉強はいいことなんですが
場所や見せ方がそもそも悪いとわかっているのに
その労力はとってももったいないと思います。
何度でも言いますが
今の自分の価値が最も高く売れる市場を見つけること
そして見つけた市場にヒットする見せ方で発信するということが大事
どちらかというとコンセプトのつくり方の問題です。
自分が売りたいところで売りたいように売るではなくて
求めてくれる人のいるところで
求められるスタイルで売っていく。
これができる、できないで
稼げるかどうかの違いになってくるんですね
なかなか自分事となると
わかっていても気づけない部分でもあるんですね
だから誰かにチェックしてもらえるならそれがベスト
まあ自分ひとりであっても
これ大事なんで
しっかりと意識していてくださいね
意識するだけでも全く結果が変わってくると思いますよ
■うれしい言葉の紹介
では、今日もいただいたうれしい言葉の紹介です
私のアドバイスを受けてくださっているらっきょう母さんさん。
ご自分のサービス販売を開始してすぐに、
フリーのお客様からの購入が入ってくるなど実績を築いて
結果、金額も値上げでき、素晴らしい形でビジネスをスタートされています。
そんな、らっきょう母さんさんとのメールのやりとりで
こんなことを言っていただきました
『多分、田渕さんの運にのらせてもらった部分が大きいと思います。
田渕さんのブログに出会ってなかったら、こんなに行動は出来なかったです。
田渕さんのブログからは、
良い意味で「悪いようにはしない」という感じを受け取ったので、お願いしました。
本当に勇気を出してメッセージして良かったです(*^_^*)』
こんな風に感じていただけて、すごくうれしいですね!
らっきょう母さんさんのやられているサービス
『親子関係の悩みに子育て経験と西洋占星術で答えます』は以下から
https://coconala.com/services/2305356?ref=top_histories&ref_kind=home&ref_no=2
結婚や恋愛の相性診断、夫婦関係に関しての診断もOKだそうですよ。
ぜひ、覗いてみてくださいね!
田渕へのアプローチはメッセージからくださいね!
↓こちらから↓
メッセージ送信|Ameba(アメーバ)
https://msg.ameba.jp/pub/send/index?toAmebaId=web-pre
お話しできるのを心からお待ちしています!
では、また次回に