前回の続きでコンセプトの話をしますが
まず前提で何のためにコンセプトが必要か?って
話をまずしておきますね。
 
それはズバリ「お金持ちになるために」必要だから。

皆さんお金持ちになりたいですか?
お金持ちになりたい人は多いと思いますし、僕もそうです。
お金持ちになりたくて頑張ったんですよ
これ実話ですよ

 

お金持ちといってもビルを幾つも所有するとか

巨大グループ会社のオーナーになるとか

そんな雲の上の金持ちの話ではなく

手に届くくらいのお金持ちね。

 

少なくても「本来のあなた自身」を取り戻すのに

必要なお金を稼いで他人の人生ではない自分の人生を歩みましょうよ

そのくらいのお金持ちにはなりましょう。それを目指します。


皆がなりたいお金持ち。
でもお金を稼ぐ方法、お金持ちになる方法って
たくさん世の中でも紹介されていて
自分に出来そうなこと
例えば「動画編集代行がいまは良いよ」なんて聞いて
プレミアの使い方を勉強して、クラウドワークスで
仕事見つけて、若干の副収入は入ってきたけど
それでお金持ちになったって気は全然していない。

今日はそんな人に聞いて欲しい話です。

ゼロからお金を稼ぐ方法、ゼロからお金持ちになる方法、
これね
超シンプルなんですよ

それについて
ガチで書いていきたいと思います。

あ、これ、よくある
商品を販売するための前振りではなく
基本、必要なこと全部書きますから
最後まで読んでくださいね。

では。

あくまでもお金持ちになるための王道を
徹底解説しますので、頑張って
読み進めてくださいね。

なにより、私がこんなこと書いているのも
あなた自身を変えて、あなたの人生に変革をもたらし
今のままで歩む人生から
あなたが望む人生にシフトして欲しいからに
他ならないわけ

だって、そうすることが
プロデューサーとして、コーチ、コンサルとしての
私の使命だと思っていますから

ということで
宜しくお願いしますね!

では、
ゼロからお金を稼ぐ王道
ゼロからお金持ちになる王道とはなにか?

もう先に答えを教えますね

答えを言っちゃう と

『自分の商品を作る』
これだけです

自分の商品を作る
これをしっかりやったらお金持ちになれます

ここで「そんなこと」と思った人
ここまで読んでくれているんだから
お金持ちになりたいと思っているんですよね
この「自分の商品を作る」「そして売る」
この売るための「コンセプト作り」を
馬鹿にして離脱したら、あなたの人生は変わらないですよ。

では、解説します

皆さんよく知っての通り
サラリーマンでは豊かになれない

これは残酷ですが事実です

サラリーマンの方ごめんなさい。

でも、残念ながらサラリーマンでは豊かになれません
なぜなら
サラリーマンは自分の商品を持っていないから

ではサラリーマンが売っているのは何か?

時間
労働力

そうですね、そういうもの売ってるんですね

そして
会社の商品
これを売っています

自分の商品は持っていないんです

サラリーマンの売り物って時間であって
自分の時間を売っているんです
そういう意味では正社員であっても
アルバイトやパートと変わりません。

これも皆さんよくご存じかと思いますが
僕らが生きている現代資本主義には
三つの人種がいます

労働者
事業家
投資家

ですね。

この三つの人種の違いは何かというと
実は稼ぎ方が違うんです

ほとんどの皆さんは労働者なんだと思うんですが
労働者の人の稼ぎ方は
労働力を経営者に対して売るというもの

サラリーマンが時間や労働力を売っている
まさにこれです

経営者が会社を作り、そこでビジネスを作りました
なので皆さん働いてくださいって言われて
給料をもらって自分の時間や労働力を提供している

つまり
労働者の人の売り物とは
時間とか肉体なんですよ

それを経営者に対して
売ってお金をもらってるって事です

なので労働者の人ってのは
労働しないと当然ですがお金を得ることはできません

仕事を辞めたら収入はなくなります
当たり前なんですが
とても重要な点ですよ

仕事を辞めたら収入がなくなる
これを当たり前だと思って受け入れていたら
豊かにはなれないんですよ

え?どういうこと?
ってなってます?

では、
事業家の稼ぎ方を理解すれば
今言った事がわかると思います

事業家という人達は一体何をやって稼いでるか

まず、彼らは労働力は売っていません

では、何を売っているのか?

はい、
「自分の商品」を作ってる売ってるんです

労働者というのは
経営者に対して自分の時間や労働力を売っています
労働力を提供してるから労働者なんです

対して、事業家は
自分の商品(サービス)を売っています。
それを作るため、売るために労働者を雇うんです。
 
ですから、事業家は
自分が寝ているときでも
労働者が働いていたらお金を稼げます

いまはデジタルの時代ですから
24時間、商品を売り続けることも
簡単にできるんです。

そして、あなたがお金持ちになるためには
労働力や時間を売るのをやめて
自分の商品を開発して
それを磨いて売る
それしかないということなんです。

オリジナル商品をしっかり作って売れば
簡単に豊かになれるんですよ

労働者の方達は、意外と知らなかったり
知識としては知っていても
腑に落ちていなかったりしています。

これをしっかりと理解しておくことがとても大事
 
でないと、会社員の副業で
また人の商品を売っているみたいな
本業の休みの日をつかって
別の労働をするみたいなことをしてしまう

こころあたりないですか?

自分の事業持っていると
寝ている間もお金稼げます

寝てる間に自分の商品が売れたら
お金入ってくるんです

でもサラリーマンは寝ているあいだに
お金が入ってくることはまずありませんね
だって労働者ですから

自分の商品=労働力としている間は
休めばお金が入らなくなるんです
当然、お金が増えることはありません。

例えば
明日までに100万稼がなければ
家族が辛い思いをするとなった時

事業家ならこれができます

自分の商品を持っていたら
たぶんちょっと大変でも
おそらく出来るでしょう

でも労働者の方は
多分できないですね

社長に頭下げて前借りする事くらいしかできません。
すべて相手次第なんです
労働者は自分主導ではなかなかお金を得られないんですよ

考えて見て欲しいんですが
100万を1日8時間の時間で稼ぐなら
時給12万5千円稼がないといけません。
こんな仕事知っていますか?
 
そうなんです
自分の時間売るってのは
基本的にめちゃくちゃ安いんです

ですから
「労働時間=収入」のパラダイムから
抜け出さなければならないんです

ここまでの話で、
だいたいどんなに働いても労働者は
なかなかお金持ちになれないってことが
理解できたと思います。

かえせば
お金持ちになる王道というのは
オリジナルな自分の商品を作ることだと
分かっていただけたと思います。

まあ、他にも方法がないわけではありませんが
他の方法は基本考えないで
王道はここなんで
まずはこの王道を歩んでいきましょう

ここで、また多くの人が
自分の商品なんか作れないよ
自分には商品として売れるものがないよと
思われることでしょうね
 
自分の商品を作るのは道は険しそうだし自信ない
そもそも商品を作れないから労働力を売るしかないんだと。
 
では、次回は
商品作りは簡単ですよって話をしようと思います

ここで商品をすでに持っている人は
「商品つくったって売れなきゃ仕方ないだろ」と
思われていますよね!
 
はい、今回の話のゴールを思い出してください
今回の話は『コンセプト』の作り方です。

だいたいの起業家や商品販売者は
集客することがマーケティングだと思いがちです
 
コピーライティングを学べばものが売れる?
それほどマーケティングは簡単じゃありません
 
コピーの技術で「どう言うか?」ではなく
「何を言うか?」=コンセプト設計がしっかり出来ていたら
顧客の心を掴めるのです。

 

惹き付けコンセプトを作り伝えると

売らなくても相手から「いくら?」って聞かれるようになります。
 
つまり、
コンセプト無しでモノを売ることはできません

 

いままで沢山、スキルや学びを頑張ってきて

お金を儲けられていない人は

ベースとなるコンセプトを学べてなかっただけです

 

それを作るのに今のあなたが才能や強みを持っている必要はないんです

 

2から3時間時間を作ってたった8つの質問の答えを考えるだけで

あなたの商品を劇的に生まれ変わらせることが出来るんです

 

8つの質問とは

 

problem
anger
near future
method
unique
naming
factor
enemy 

頭文字をとって

PANMUNFE(パンムンフェ)の質問と読んでいます

 

いままでさんざん学びに投資してきて

回収できないなんて腹立つよね

世の中の先生達は戦術(どうやるか)ばかり教えて

何を伝えるか?という戦略の部分を教えてくれないんだもんね

本当はベースのコンセプト(戦略)あっての戦術だったんです。
それを知らなければ結果が出ないのは当たり前なんですね
 
これからお伝えするのは
自分の商品の惹き付けコンセプトを作り上げて
売れる商品として世の中に発信する

 

そのために必要なことを話していこうと思います

 

ネットより以前、およそ100年前から

広告マーケティングという考え方において

コンセプトの重要性は言われつづけてきました。

いまだ、デジタルマーケティングが主流となった現在でも

その価値は変わっていないというか

むしろ高まっていると思います。

 

30年、熾烈な広告業界で

コンセプトワークをしてきた私だから

見えること、伝えられることを

お話ししていきますね


たぶん
次回に「商品づくり」
その次に「惹き付けコンセプトづくり」

そんな流れで話していきますね

では、今日はここまでにします。