昨日の夜、駅での音が耳障りにならないように工夫してますと言うようなニュースの特集をチラ見しました。
そのなかでは、音色、メロディーの扱い、心理効果を研究した上での駅や各施設での音のあり方的な話だったと思います。
たしか、神戸の地下鉄や展望施設とか?


電車の発車の注意喚起として、同じフレーズを3回流すと焦るというか危機感を感じるとかいう内容だったと思います。
素敵な聴き心地の良い音色とフレーズを3回。

確かに、音楽の性質として同じフレーズは3回までは耐えられる。けど、4回目では放出するような解放がないとツライです。


チャルメラで、



チャラリーララ

チャラリーララ

チャラリーララ

チャラリラララ~


は、まだ聞けるけど、



チャラリーララ

チャラリーララ

チャラリーララ

チャラリーララ

チャラリラララ~



これだと4回目でテンションが落ち着いて気にならなくなってしまいます。
だから、このニュースはなるほど~(`・ω・´)と思ったのですが、影響された人がいたみたいです。


朝の電車で、出発ベルがしつこく3回鳴ってる…
もしや、昨日テレビを元に路線全てでやってるのか!?


と思ったら、急行から始発に乗り換えて何本か電車を見送ったらいつもどおり。

ちょうど、乗った急行電車の車掌さんが影響を受けてたみたいです(笑)


こんなことってあるんだね~( ´ー`)