ゴトロニ 10/16「デメリットのみ」 | パチンカー&パニック7 web

ゴトロニ 10/16「デメリットのみ」

1ゲームあたり2.0枚を大きく超える快速ARTを搭載したマシンがたくさんリリースされております。

これにはメーカーの努力、切磋琢磨の跡を感じると思いますが、実は意外にも5号機の早いうちから「かなり無茶すれば実現は可能」と言われていたので、私にとってあまり驚きはありません。

そう「かなり無茶すれば」というのが曲者なんですね。  

もちろん当時のままに今でも出玉的な緩和はないので、無茶は無茶でしかないな、と。

この無茶に関しては色々な側面があるのですが、やはり単発多し、初当りは遠く、別に大量出玉遭遇率が上がるわけでもない…当初の危惧がそのまま実現化しただけという感じ。

バランスがどうもね。 

まぁ製品化されたメリットは市場のニーズについての合致と相違がはっきりと分かったこと。次の製品にフィードバックされていることを期待しましょう。

今のところ、バジリスク2以外ほぼ落第だわ。新しいキン肉マンは100枚クラスの頻度が低めなので、勝負しやすくて好きですが。