ケツノ少年 5/2 「気温」
最近だんだんと暑くなってきましたねー。
と、いかにもブログっぽい枕でスタート。
にしてもホントに暑い日もあるけど総じてはまだまだ寒いです。
「もう5月なのにねー」
なんて聞きますが…
5月はいつも
寒い
と、松ちゃんがTVで言ったせいで2番煎じになりますが5月は普通に寒いです。
そしてこれから梅雨という日本国民全てにデブが日常的に受けている苦痛…体周辺の湿度の上昇というのを共有する儀式が待っています。
日本のみなさん。デブは大概いつもああなんですよ。
億劫です。特に電車に乗るとメガネは逃げ場のない湿度に晒され真っ白に。ハンカチはすでに拭いた汗で濡れているため拭きとれず。しかしそれでも体から噴き出る汗は止まらない。
空気の水分飽和状態からの息苦しさ。飽和が汗を呼び汗が飽和を呼ぶデスループ。
そして発汗量の多さから車内に入っただけで浴びせられるデブへの身も凍るような視線。いっそのこと視線で冷やしていただければいいのですがいかんせんそんな視線を浴びると噴き出るのは冷や汗のみ。そして冷や汗とは名ばかりの体温をたっぷり含んだタダの汗。加速するデスループ。
日本のみなさん。梅雨の時期電車(バス)に乗り込んできた人間加湿器を見かけてもどうか優しい気持ちのままでいてください。情けは人のためならず。
ゆめゆめ忘れることのなきよう…
(究極のドリンク)
暑い日で思い出すのが引越し屋のバイト。漫画家デビュー前の主な収入の半分はこのバイトでした。
あの仕事は作業中休むことなく走り続ける仕事でして、持久走が大嫌いな少年にとって一生忘れることができない仕事となりました。
そしてなにより意味不明な上下関係の激しい世界。
職人の世界も上下関係は厳しいですが、少年の働いていた引越し屋は残念な思い違いの激しい上下関係が存在しておりました。
職人上がりの少年は礼儀として仕事のできる人に対し作業上のことは絶対服従。
常識以下の常識。
が、若者の集団はソレに慣れきってしまっていて、ただの同じ日雇いバイトの立場であっても様々な勘違いをもたらし礼儀もクソも存在しない世紀末。
しかし日銭のために働かねば…という現実を思い知らされた世紀末。
心からはやくココから抜け出したい一心で働きました。
そしてまずこれからの梅雨・夏という時期。激しい暑さは当時32歳の少年にはあまりにも厳しく小休止には凍らせたペットボトルの水をがぶ飲みし生命に感謝する。
そんな毎日でした。
ですが夏場となると外気にさらされた氷は昼14時付近にはただのぬるま湯になったりしてただ水分を取り戻すだけという苦行にしかなりません。
で、ある時移動中コンビニに寄ったときに買ったアイスBOXとアクエリアスの1.5ペット。生き返る思いで氷をかじり冷えたスポーツドリンクを流し込む。
そのとき急にひらめいたこと。
アイスBOXにドリンク混ぜたらよくね?
すばやくアイスBOXのカップにドリンクを流し込む。氷でガチガチに冷やされたドリンクがほんのりグレープフルーツ味を帯びて喉に流し込まれる…
世界が…
輝いた。
生命の乾きが引きこんだ奇跡的な潤い。
あの日飲んだ究極のドリンクは今も胸の中で光を放つ。
後日。当時を思い出し家で究極のドリンクを作った。
クーラーのガンガン効いた部屋であの時夢見た場所からの脱出を、報復を叶えてやろうと。あの苦しかった毎日にこんな贅沢な環境から唾を吐きかけてやろうと。
当然
おいしかったけど細胞から歓喜の声は聞こえてこなかった。
そして二度とあのドリンクを飲まざるを得ない環境に戻らないよう、日々がんばろうと誓った。
ざるそば食いたい。
(アメブロ)
一応アカウントはありますが、アメンバーというやつの取得用につくったアカウントですので基本更新予定はありません。犬用ブログ作れる環境になりましたら始めます。基本ノータッチですのでご容赦を…
(お返事)
北の番犬さん:
同い年のアナタでよろしいのでしょうか? こちらでもよろしくお願いします(シャイニンニコーリ)
男爵:
点鼻薬 差した直後に 溢れる鼻水 効果と共に 失う希望
松尾芭蕉の句です。
ロキオさん:
スケボーはやだなぁ…ガルさんが苦痛の果てにスケボーという抗議プレーを思い出すくらいです。イレグイとドン2で在庫次第ですかねー。
あきらんどさん:
おいおいおいおい! 飛んだなー…帰っておいで。現実へ。そんで僕とアクス!(アクスと言いつつトマホークを振り下ろしつつ)30φが近所にない。そしてインチキはサマンサさんが考えた造語(造語?)なんでサマンサさんを讃えてください。受賞は吉彦ですが。
飛鳥214さん:
ちょちょちょ! え? 鉄ボーに技術介入なんてあった? アイツ…名古屋のモーニング連れてこうとするからしっかり突っ込んであげて! 滅多にボケない子なんで!
ドンデンさん:
ラーメンいきたいですねー! 最近一番出会いたいのは昔ながらの醤油ラーメンですね。もう魚系は飽きました。味噌もトンコツも塩もある程度いい店みつけたけどあとは醤油ですね。江戸は魚系が多すぎるッス…
鉄ぱんさん:
ありすぎて困る。わかりすぎて困る。ここが目押しの一流かどうかの境目でしょうね。所詮自分はただ「見えている」ヤツなんで。つーか最近絵柄を探す努力すらしたくなくなってます。昔は初打ち台のハズシポイント回しながら探せたのに…
イシチャ:
いいかな? オヤジ配信でいいかな? おっけい!(ほっぺたに指で丸を作りつつ)。花粉の目のかゆみ。厳密にはまぶたのフチなんだよねー。眼球は本当はかゆくない。だからまぶた無しで生活したいけど怖いからやめとく。 おっけい!(ほっぺたに指で丸を作りつつ)
回胴者さん:
それはさぞ難儀な話でしょう…ちなみに個人的に清浄機は雄叫び。注射は赤のカポーテとラクカジャ×3てとこですね。外に出たら強制リベラマにアマラ深海の呪いDMGゾーンがデフォですね。来年の花粉強のシーズンは花粉に貫通がつくので大変です。
わーわー言うとります
お時間です。
と、いかにもブログっぽい枕でスタート。
にしてもホントに暑い日もあるけど総じてはまだまだ寒いです。
「もう5月なのにねー」
なんて聞きますが…
5月はいつも
寒い
と、松ちゃんがTVで言ったせいで2番煎じになりますが5月は普通に寒いです。
そしてこれから梅雨という日本国民全てにデブが日常的に受けている苦痛…体周辺の湿度の上昇というのを共有する儀式が待っています。
日本のみなさん。デブは大概いつもああなんですよ。
億劫です。特に電車に乗るとメガネは逃げ場のない湿度に晒され真っ白に。ハンカチはすでに拭いた汗で濡れているため拭きとれず。しかしそれでも体から噴き出る汗は止まらない。
空気の水分飽和状態からの息苦しさ。飽和が汗を呼び汗が飽和を呼ぶデスループ。
そして発汗量の多さから車内に入っただけで浴びせられるデブへの身も凍るような視線。いっそのこと視線で冷やしていただければいいのですがいかんせんそんな視線を浴びると噴き出るのは冷や汗のみ。そして冷や汗とは名ばかりの体温をたっぷり含んだタダの汗。加速するデスループ。
日本のみなさん。梅雨の時期電車(バス)に乗り込んできた人間加湿器を見かけてもどうか優しい気持ちのままでいてください。情けは人のためならず。
ゆめゆめ忘れることのなきよう…
(究極のドリンク)
暑い日で思い出すのが引越し屋のバイト。漫画家デビュー前の主な収入の半分はこのバイトでした。
あの仕事は作業中休むことなく走り続ける仕事でして、持久走が大嫌いな少年にとって一生忘れることができない仕事となりました。
そしてなにより意味不明な上下関係の激しい世界。
職人の世界も上下関係は厳しいですが、少年の働いていた引越し屋は残念な思い違いの激しい上下関係が存在しておりました。
職人上がりの少年は礼儀として仕事のできる人に対し作業上のことは絶対服従。
常識以下の常識。
が、若者の集団はソレに慣れきってしまっていて、ただの同じ日雇いバイトの立場であっても様々な勘違いをもたらし礼儀もクソも存在しない世紀末。
しかし日銭のために働かねば…という現実を思い知らされた世紀末。
心からはやくココから抜け出したい一心で働きました。
そしてまずこれからの梅雨・夏という時期。激しい暑さは当時32歳の少年にはあまりにも厳しく小休止には凍らせたペットボトルの水をがぶ飲みし生命に感謝する。
そんな毎日でした。
ですが夏場となると外気にさらされた氷は昼14時付近にはただのぬるま湯になったりしてただ水分を取り戻すだけという苦行にしかなりません。
で、ある時移動中コンビニに寄ったときに買ったアイスBOXとアクエリアスの1.5ペット。生き返る思いで氷をかじり冷えたスポーツドリンクを流し込む。
そのとき急にひらめいたこと。
アイスBOXにドリンク混ぜたらよくね?
すばやくアイスBOXのカップにドリンクを流し込む。氷でガチガチに冷やされたドリンクがほんのりグレープフルーツ味を帯びて喉に流し込まれる…
世界が…
輝いた。
生命の乾きが引きこんだ奇跡的な潤い。
あの日飲んだ究極のドリンクは今も胸の中で光を放つ。
後日。当時を思い出し家で究極のドリンクを作った。
クーラーのガンガン効いた部屋であの時夢見た場所からの脱出を、報復を叶えてやろうと。あの苦しかった毎日にこんな贅沢な環境から唾を吐きかけてやろうと。
当然
おいしかったけど細胞から歓喜の声は聞こえてこなかった。
そして二度とあのドリンクを飲まざるを得ない環境に戻らないよう、日々がんばろうと誓った。
ざるそば食いたい。
(アメブロ)
一応アカウントはありますが、アメンバーというやつの取得用につくったアカウントですので基本更新予定はありません。犬用ブログ作れる環境になりましたら始めます。基本ノータッチですのでご容赦を…
(お返事)
北の番犬さん:
同い年のアナタでよろしいのでしょうか? こちらでもよろしくお願いします(シャイニンニコーリ)
男爵:
点鼻薬 差した直後に 溢れる鼻水 効果と共に 失う希望
松尾芭蕉の句です。
ロキオさん:
スケボーはやだなぁ…ガルさんが苦痛の果てにスケボーという抗議プレーを思い出すくらいです。イレグイとドン2で在庫次第ですかねー。
あきらんどさん:
おいおいおいおい! 飛んだなー…帰っておいで。現実へ。そんで僕とアクス!(アクスと言いつつトマホークを振り下ろしつつ)30φが近所にない。そしてインチキはサマンサさんが考えた造語(造語?)なんでサマンサさんを讃えてください。受賞は吉彦ですが。
飛鳥214さん:
ちょちょちょ! え? 鉄ボーに技術介入なんてあった? アイツ…名古屋のモーニング連れてこうとするからしっかり突っ込んであげて! 滅多にボケない子なんで!
ドンデンさん:
ラーメンいきたいですねー! 最近一番出会いたいのは昔ながらの醤油ラーメンですね。もう魚系は飽きました。味噌もトンコツも塩もある程度いい店みつけたけどあとは醤油ですね。江戸は魚系が多すぎるッス…
鉄ぱんさん:
ありすぎて困る。わかりすぎて困る。ここが目押しの一流かどうかの境目でしょうね。所詮自分はただ「見えている」ヤツなんで。つーか最近絵柄を探す努力すらしたくなくなってます。昔は初打ち台のハズシポイント回しながら探せたのに…
イシチャ:
いいかな? オヤジ配信でいいかな? おっけい!(ほっぺたに指で丸を作りつつ)。花粉の目のかゆみ。厳密にはまぶたのフチなんだよねー。眼球は本当はかゆくない。だからまぶた無しで生活したいけど怖いからやめとく。 おっけい!(ほっぺたに指で丸を作りつつ)
回胴者さん:
それはさぞ難儀な話でしょう…ちなみに個人的に清浄機は雄叫び。注射は赤のカポーテとラクカジャ×3てとこですね。外に出たら強制リベラマにアマラ深海の呪いDMGゾーンがデフォですね。来年の花粉強のシーズンは花粉に貫通がつくので大変です。
わーわー言うとります
お時間です。