田中 4/25 「偶然」

高田馬場でNPO関連の話し合いをしたのちに冷酒なんかをちびりと飲り、ほろ酔い気分で電車へ。あまり飲み過ぎるとロクなことがないのでほどほどで切り上げたんだけど、なんとなく、電車内を見渡したところ、まさかの知った顔が。この日記を担当しているパニック編集部の安本くんでした。

おーーー。なになに？ どこ？

そんな話を電車の中で、酔っ払い特有のやや大きめな声で確認をしてみたら、なんとびっくり同じ最寄り駅。しかも、家同士が歩いて5分くらいのところに最近引っ越してきたことを知りまして、まあ、行きますよね。
で、ババア（おばあちゃんでもバアさんでもなく、ババア）がひとりでやっている初見のスナックに飛び込んで、頼むからもう帰ってくれと言われるまで飲み。

翌朝。たいして酔っていなかった馬場での出来事。その記憶すらさかのぼって取りこぼしているような二日酔いを頂戴しまして、わたくし少し心配をしておるのです。飲み過ぎてしまわないか心配しておるのです。

記憶を取りこぼすくらいならどうだっていいけど、人生を取りこぼしてしまわないよう、気をつけます。