続き
「人の可能性を奪うのは殺人に等しい」強い言葉ではあるが、それだけに深く心に突き刺さる。人は知らない間に、自分の価値観、常識や無知さから来る思い込みで人の考えや夢や希望を知らず知らず奪っていたりする。人には人の数だけ夢と可能性がある。それらを奪う権利は人にはない、特に沢山の夢や想いが溢れている子供達には、接する大人が寛大で優しくも厳しい、そして客観的な正しい目で見守り導いてやる必要があると思う。
今年、高校生になった息子を連れて行ったのですが、とても良い刺激になったみたいで、帰りはテンションが高くてエネルギーが溢れんばかりで、連れて行って良かったと心から思いました。子供にも大人にもそれぞれ同じように深く心に響くお話ってなかなかないのではないでしょうか？一度機会があったら、親子や、身近な人を誘って講演会を聴くのも良いのかなと。
その③へ続く
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