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富裕層のためのラグジュアリーポータルサイト「WEB-NILE」編集部の毎日をレポートします。

日本橋高島屋でGUCCIのMade to Orderが行われています。

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正面入口を入ると、1947年に誕生したバンブーバッグのアーカイブが特別展示されていました。

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戦時下という物資不足の状況で高い品質を守るため、GUCCIの職人たちが考え出したバンブーハンドル。

オーストリッチやアリゲーターのプレシャススキンより、カラーのカスタマイズとクロージャーのパつやイニシャル刻印を選べるMade to Orderは、日本橋高島屋2階グッチショップまで!

世界にたった2店舗しかないイルサンジェー。

本店はフランスのジュラ地方の小さな村アルオアです。

そして、唯一支店としてあるのが、ここ銀座ブティックなのです。


イルサンジェーのショコラは全て創業以来代々受け継いでいる

イルサンジェー家のショコラティエが手作りしています。

もちろん、銀座店に並ぶショコラも、4代目エドワール・イルサンジェーさんが

作ったものを空輸しています。

一つ一つ“手作り”というのにも、驚かされました。


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フランスのジャラ地方は、標高が300m以上ある高地。

そのため、この地方では保存食であるチーズやワインがいろいろとつくられています。


そして、ショコラとワインのマリアージュを楽しんでいるそうです。

こうしたジュラ地方の食文化も含めて伝えたいと、

イルサンジェー銀座ブティックでは、ショコラとワインのマリアージュセミナーを

ソムリエさんを招いて開催しています。

今回のソムリエは、恵比寿ガーデンプレイスにはある

フランスワイン専門店ラ・ヴィネの久保友則さんでした。


ジュラ地方の珍しい白ワイン「コート・デ・ジュラ・シャルドネ2007」と、

ショコラ3つを合わせて頂きました。


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ワインは酸化熟成した味わいで、濃いタイプのもの。

これをカシューナッツのガナッシュ、ゆずのガナッシュ、カフェバール

(中央から時計周りに)

といったショコラに合わせると、不思議と重くなりすぎず、

いい具合にマリアージュできました。

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ほかにも新作が既にショーケースには並んでいました。

これから、冬やバレンタイン限定のショコラも発売となります。


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新作のエクアドル(左)は、その名の通り、エクアドル産のカカオを使っています。

業界では、この産地を使うことが少ないそうなので、

かなりレアなショコラだとか。


手作りで空輸しているため、数に限りがありますので、

気になるものは予約してからお買い求めを!とのことでした。


イルサンジェー銀座ブティック

http://www.hirsinger.jp/


阪急メンズ東京ではオープン以来、オンでもオフでもおしゃれに磨きをかけたい

男性たいたちに向けて、「スタイルメイキングセミナー」を開催しています。

セミナーでは阪急メンズ東京の専属スタイリストの西ヶ峰充宏さんが講師を務めています。


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大阪出身の西ヶ峰さんは、大阪弁も混じりながらの

飾らない、楽しい“講義”をしてくれます。


メディア向けに開催されたのは、通常のセミナーのダイジェスト版。

この時は、西ヶ峰さんのご自分のネクタイを持ってきてくれて、

ネクタイとシャツの着こなしを分かりやすく教えてくれました。


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ここで、すぐに役立ちそうなネクタイの柄選びの鉄則をお教えします!

ネクタイの柄を大きく分けると4つになるそうで、

一番エレガントな(正装の)柄は、

ピンドット(小さいドット)だそうです。

その次が、ソリッド(無地)、小紋、ストライプ、

と続くそうです。

ストライプはかなりカジュアルなので、商談や交渉ごとには向かないとか。


ほかにも、スーツ、ワイシャツ、ネクタイの相性、

色、季節感とビジネスシーンですぐに役立つお話がたくさんありました。



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実は、ナイルスナイルでも西ヶ峰さんにお世話になり、

表紙の人のスタリングをしてもらいました。


普段はスーツを着ることが少ない人でしたので、

その辺りを配慮してくださった、素敵なスタイリングでした。

ナイルスナイル2012年4月号です。


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また、このオープンスタイルセミナーは、

10月、11月に一般の方向けのものを開催します。

詳しくは、秋のスタイルメイキングセミナー受講者募集のお知らせ

http://news.hankyu-dept.jp/mens-tokyo/style/index.cgi?c=zoom&pk=1273




横浜駅のすぐそばにそびえる

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズが、

9月24日で開業15年を迎えました。

おめでとうございます!


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「ありがとう15周年 PREMIUM DINNER」と題して

一夜限りの特別ディナーが振る舞われました。


席につくと、まずはモエ・シャンドン ロゼがグラスに注がれ、

総支配人の久保島正裕さんが乾杯の発声を。

クラッカーを鳴らして、会場にいる全員で、15年を祝いました。


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そして、いよいよ横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズが誇る

和・洋・中の料理長が腕を振るった料理の登場です!


まずは、懐石のコースをこの前菜んい全て入れたという

日本料理総料理長の冨田正己さんの「気まぐれ八寸」から。


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このお料理には、日本酒「菊姫 山廃仕込み 純米」(石川県)が合わせて出されました。


続いては、洋食総料理長の赤見雅宣さんによる

オマール海老風味のコンソメスープと森のキノコたちの競演。


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ワインは、ボルドーの白ワイン「デゥルト・ポア・ミライユ」です。



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メインの魚料理は、ふかひれ姿と鮑のコラーゲンソース煮込み

こちらは、陳年紹興貴酒8年ものと合わせます。

中国料理「彩龍」料理長・庄司一智さんが、

豪華な食材をふんだんに使って、美容にもいいお料理に仕上げてくれました!

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お肉のメインは、特選和牛ロース肉のソテー トリュフソース添え

北海道産インカの目覚め芋のグラタンと神奈川地野菜と野と野菜の出会い。

こちらにいはロワール地方の赤ワイン「ヴァランセ ル・クロ・デュ・シャトールージュ」とともに。

お肉に添えられた野菜は、15周年を記念して15種類も入っていました。


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最後は徳江性のホームメイドケーキです。

手作りの優しい味がする、それでいて甘すぎない、逸品でした。


この特別ディナーにも地元の老若男女が集っていて、

地元で愛されていることが感じられました。

これからも横浜駅近の、便利で上質なホテルとして、

たくさんの人が訪れて、いろいろな思い出が作られるのでしょう。


開業15年おめでとうございます!


横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

http://www.yokohamabay-sheraton.co.jp/


フランス大使館でのエス・テー・デュポンの新作発表会へ行ってきました。

今回は、ギネスブックにも掲載された、世界一高いライター

(卓上とポケットライターがセットで1億円)を記念されてのものだと思いこんでいましたら、

このライターは特別なもので世界に1つしかないそうです。

既にオーダーした方の手元にあり、この日は見ることができませんでした。


そのルイ13世にオマージュして作られてもので、

デザインはフランス国王ルイ13世やブルボン家直系の末裔である

プリンセス タニア・ド・ブルボン・パルムさん(写真右から2番目)。

エス・テー・デュポンのアラン・クルベCEOは(写真左から2番目)、

このライターのデザインを手掛けるのはプリンセス以外に

考えられたなかった、と。

“貴族”の風格と品がある、それでいて下品ではない、

世界一ゴージャスなライターに仕上がったそうです。


この日、お忙しい中、フランスとの親交が深い

高円宮妃殿下がご来場なさっていました(写真左)。


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本国からは、職人さんが来日。ここで実演をしていました。

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フランス大使公邸には、所せましと、140年の歴史を振り返ることができる

新旧あらゆるデュポン製品が並べられていました。


実はこのブランドは、旅行鞄で創業したのです。


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その後、全世界で名を広め、愛用されるようになったライター。


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これほど精巧な作りのものは、エス・テー・デュポンだけだそうです。


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最新作のボールペン。かなり使いやすいそうです。


これからもプリンセスとはコラボレーションしていくそうで、

既に新たな商品の発売も決定しています。


エス・テー・デュポン

http://www.st-dupont.com/