ルラボ:一生モノのパフューム!この香り、一度体験したらはまります | WEBNILE編集部のブログ

WEBNILE編集部のブログ

富裕層のためのラグジュアリーポータルサイト「WEB-NILE」編集部の毎日をレポートします。

代官山駅から徒歩1分のところに本店を構える

パフュームブランド「ルラボ」へ行ってきました!

NYに続く2番目の路面店で、2007年にオープン。

スタイリッシュなボトルが以前から気になっていたのですが、

今回の訪問でルラボのあくなき香りへのこだわりをしることができました!



WEBNILE編集部のブログ

ルラボは欧米の大手フレグランスメーカーで経験を積んだ

エディ・ロスキーとファブリース・ぺノーがニューヨークではじめたブランド。



WEBNILE編集部のブログ

その二人がそれまでの経験とコネクションをいかし、

名調香師さんとコラボレーションしてできたのがルラボ。

通常、香水を商品化する際、テーマにそって調香師さんが

いくつかサンプルをつくっていくのですがやはり予算があるので、使える素材が限られているのが現実、

その点ルラボはなんでもいいから、いくらでもいいから、

とにかく最高のパフュームをお願いします!というのがモットー。

調香師さんからも熱いラブコールをうけるほどの

徹底したクオリティへのこだわりなのです。


そのこだわりが一番あらわれているのが「メイド・トゥ・オーダー」という

ルラボオリジナルのアプローチ。

香水にも実は消費期限のようなものあるってご存知でしたか?

アルコールと水を混ぜた時点から劣化がはじまり、

1年もたつと香りも変化してしまうというのが現状。

そこでルラボでは、お客さんが好みの香を選んでから

最終調合するという手法を提供しています。

(凝縮あれた香料とアルコール、水を購入してからルラボのブティックに常駐するエキスパートによって調合され、ボトリングをするというもの)


WEBNILE編集部のブログ
運良く、調合のシーンに遭遇!


これによってフレッシュで完成度の高い香りを長く楽しめるというわけです。

トップ、ミドル、ラスト、と変化するのも楽しみのひとつ。


なかでも1番人気なのが、「ROSE31」というローズの香り。


WEBNILE編集部のブログ

ちなみにラベルにもスペシャルオーダーが可能。名前やメッセージをオリジナルで

プリントすることができ、調合から1年後の日付も記載されます。

シンプルを追求した上のデザインかと思いきやプロダクトそのものに、

できるだけコストを費やしたいとの思いからだそう。

各国の都市の人々にはそのデザインも好評だとか。


そして、今回特にご紹介したいのが待望の新コレクション

「City Exclusive Collection」。

ルラボは現在世界で約30カ国にお店を展開。

そのお礼の気持ちを都市を冠にしたパフュームで届けたいとのラインナップ。

ニューヨーク、ダラス、パリ、ロンドン、東京、LA,シカゴの全7種類、50mlで28,350円。

11月17日からの数量限定発売です。



WEBNILE編集部のブログ

個人的には、ニューヨークのチェベローズやパリのヴァニラがお気に入り。

ロンドンのポアブルというぺッパーが効いた香もなかなか

スパイシーで男性がつけたら、かなりセクシーな香りが!

一筋縄ではいかないルラボの香の構成が楽しめる逸品です。


パフュームのほかにも、バーム、ローション、オイル、キャンドル、スプレーなど

用途によって楽しめるアイテムもたくさん!

某有名シンガーは、年間100個ものムスクのキャンドルを買うほどとか。

いつもお気に入りの香がほしいとの素敵なリクエストだそうです。


WEBNILE編集部のブログ


クリスマスのギフトを何にしようか迷っている方!

ぜひクリスマスの日付&素敵なメッセージいりの

パフュームを贈ってみてはいかがでしょうか?


ルラボ

渋谷区恵比寿西1-35-2 TEL03-5459-2770

http://www.lelabofragrances.com/japanese/