プレビューへいってきました!
今回の目玉は写楽の大首絵がなんと5点も出品するということ。
写楽の作品が出品するのも20年ぶり、3回目ということなので、
出品自体が貴重なのですが、一度に5点も、というのはこれが最初で最後になるかもしれません。
さきごろまで開催されていた東京国立博物館の特別展「写楽」の人気も手伝って今、大注目の写楽。
中でも、一番有名な「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」(1794) $600,000-800,000は必見です。
10ヶ月という短い制作期間で、140点以上の版画を残した写楽の作品の中でも最も人気のある作品です。
ほかにも個人コレクションから出品される20点の能面
(一番手前は「泥眼」伝幅来作/15-16世紀 $30,000-40,000)
や14世紀の阿弥陀如来像など、選りすぐりの作品が出展。
入札にご興味のある方、
9月14日のクリスティーズニューヨークをぜひ、お見逃しなく!
http://www.christies.com/features/welcome/japanese/


