お世話になっております。
映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。
「人は生まれ変われる」出版記念講演会のエピソードをシェアさせてください。
池川明先生と大門正幸先生のご共著「人は生まれ変われる。」
両先生をお招きして弊社で企画・制作しました同書の出版記念講演会DVDについてご紹介させてください。
ご著書だけでは語り尽くせなかった深いところまでのお話を、両先生から続々とお伺いすることができて、ワクワクの時間でした。
せっかくですので今日は、その一部をご紹介させていただきますね。
「決してオカルトではない。現実にあったことだけをここに。」というキャッチコピーが示すように、この本には両先生が調査された様々なデータがグラフ化されて載っております。
その中で、アメリカで調査された「生まれ変わりはあると思いますか?」のアンケート結果では、31%が「ある」という回答が出ています。
大門先生は「教義上は生まれ変わりを否定しているキリスト教圏の国々でも、3割前後の人が生まれ変わりを信じているとの結果が出ているのですから、これは注目に値するでしょう。」と書かれております。
この部分を詳しくお聞きしたく、「実際にアメリカ(バージニア大学)でご研究されておられたときの、キリスト教圏の人々の生まれ変わりに対する認識について、大門先生のご実感はいかがだったのでしょうか?」と、ご質問させていただきました。
すると「『仏教国なのに、日本では4割の人しか生まれ変わりを信じていない』という結果についてどう思いますか?」と、大門先生から逆に質問されてしまいました。
アメリカでの調査結果と同じページに日本での調査結果も示されており、そこには41%の「ある」という回答があったのです。
客観的にデータを見ることの大切さ、難しさに「う~ん!」と唸ってしまいました。
大門先生は続いて、アメリカのキリスト教の教会に招かれて、「生まれ変わり」についてお話をされたときのご経験をお話してくださいました。
否定的な意見に囲まれる覚悟で参加されたのだそうですが、実際には参加者の方々から「私の身近にも、こんなお話があるんだ」など、和やかな雰囲気でお話が進んだそうです。
(まるで「かみさまとのやくそく」上映後のシェア会のようですね。)
つまり、どう考えても過去生を持っているとしか思えない人はどの国にもいて、そういう人が身近にいたり、そうしたお話を聞いたら信じる教義が何であれ、生まれ変わりがあると感じる、ということがわかってきます。
こちらの講演会はDVDも
ダウンロード販売もされています。
ぜひご覧くださいね。
「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。(上映会情報です)
上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」
上映会情報はこちらです
あなたも上映会+シェア会に参加して、命が励まされる喜びの経験をなさってくださいね。
かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。
ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう
映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。
「よくがんばったね!」って。
<国際映画祭で受賞・入選しました>
ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」
・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!
・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!
・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!
・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!
・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!
・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!
・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!
・クーパー賞ファイナリストに選出!
・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!
・ロンドン監督賞に入選!
・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!
・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!
・シアトル映画祭に入選!
・トロントのリフトオフ映画祭に入選!
・ニューヨークのリフトオフ映画祭に入選!
よいくださるね
ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂