お世話になっております。
「かみさまとのやくそく」監督の荻久保則男です。
大変申し訳ございません。
今日は胎内記憶のお話ではないです。
私は8年間、東京インターナショナル・スタニスラフスキー・アカデミーという演劇スクールの映像クラスで講師をしております。
3年前より、同アカデミーの演劇クラスで受講生としてスタニスラフスキー・システムを学んでおります。
スタニスラフスキー・システムは演劇だけでなく、人間の霊魂心の能力を伸ばす方法論です。
俳優はもちろん、演出家や作家、ITエンジニアやコーチ、カウンセラーの方が多く受講されています。
スタニスラフスキー・システムの本質を言葉にすると
「潜在意識に入って超意識にアクセスする技術」です。
ですので、アカデミーといっても知識や情報ではなく、感性を磨く芸術教室です。
簡単には身につきませんが、確実に感性が豊かに育ちます。
生涯を通して探求する「道」であると私は考えています。
さて、私自身が10ヶ月かけて役作りしてきた舞台が本日、明日とございます。
無料配信ですので、覗いてみてください。
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東京インターナショナル・スタニスラフスキー・アカデミー11期生・オンライン卒業公演
6月29日(土)・30日(日)
チェーホフ作『ワーニャ伯父さん』
演出 レオニード・アニシモフ校長
私は退職した大学教授の役で出演します。
4月から髭を伸ばして役作りしております。
※左型が私(荻久保)です
「舞台上で心をこめて、中今を生きること」で
命とつながり、生活とともに祈ること、心がけて挑んでまいりました。
YouTubeライブで舞台配信(無料)されます。
両日共 16時配信開始
HP(jp.stanislavskiacademy.com)より
10分前に上記HPを開いて、開始映像が流れていることを確認し、お待ちください。
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ありがとうございます。