光の玉がお母さんのお腹に入った | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

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幸せに気がつく映画です。「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたちと国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画。最新バージョン「ママのおなかで笑っていたよ」は、15の国際映画祭入選、2受賞!

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」

 

第94回目は、「ひかりの玉」のお話です

上映後の舞台挨拶のあと、いま妊娠中ですという
お母さんからお話をお聴きしました。


映画で池川先生が流産、死産についてお話されていた部分に納得しましたと、話かけてきてくださったのです。

彼女は昨年、妊娠36周で死産をご経験されたそうです。
そのとき夢うつつの状態で お腹の赤ちゃんからのメッセージを受け取ったそうです。


ゆりかごのぶらんこにのって「ゆーらゆーら」と歌いながら赤ちゃんが「お腹の中、とっても楽しかったよ!」と、ニコニコしながら話しかけてきてくれたそうです。


そして、「僕もう帰るね!光の玉を送るね。」と言うと、
光の玉がお母さんのお腹に入ったそうです。



キララちゃんって言うんだよ、と教えてくれた。
女の子なの、と。


手術室で医師や医療スタッフが忙しく立回る様子とともに、赤ちゃんの嬉しそうな姿がぼんやりとした視界に見えていたそうです。


赤ちゃんの楽しそうな声は明瞭に聞こえたといいます。

だから今は安心して、きららちゃんと妊娠期間をすごしておられるのだそうです。

池川先生が胎内記憶研究をはじめられた動機のひとつが、
流産、死産で落ち込んでおられるお母さん、お父さんたちに少しでも早く立ち直ってほしいという思いがあったからだといいます。


少しでも、池川先生の想いをお伝えするお役に立てれば…と、シェアさせていただけますこと嬉しいです。

素敵なお話を本当にありがとうございます。

 

よいくださるね(ある女の子が生れる前にかみさまからいただいた、大切な言葉)

 

皆様に伺った胎内記憶に関するお話を毎週水曜日にご紹介させていただいている、映画「かみさまとのやくそく」メルマガ、ぜひご登録ください。

 

かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報こちらです

 

<国際映画祭で受賞・入選しました>

ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」

・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!

・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!

・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!

・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!

・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!

・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!

・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!

・クーパー賞ファイナリストに選出!

・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!

・ロンドン監督賞に入選!

・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!

・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!

・シアトル映画祭に入選!

・トロントのリフトオフ映画祭に入選!

 

よいくださるね

 

 

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂