お子さんとのコミュニケーションがとても楽になった

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

「かみさまとのやくそく～あなたは親を選んで生まれてきた～」の上映会からのエピソードをお伝えさせてください。

※2018年のメールマガジン「上映会レポート」からシェアさせていただきます。

２０１４年にオリジナル・バージョンをご覧くださり、今回改めて新バージョン（2016年版）の「かみさまとのやくそく～あなたは親を選んで生まれてきた～」をご覧くださったという方が、嬉しいご感想をお話してくださいました。

当時５歳だったお子さんの子育てが大変な時期に映画をご覧になって、お子さんとの関係が大きく変わりました、と。

それまでは子育てが大変なあまり、
この子は私を困らせるために生まれてきたの？それとも私をいじめるためにやってきたの？
と、疲れ果てていたそうです。

それが映画を観て、この子は私を選んで生まれてきてくれたんだ！と、

考え方がまさに１８０度変わったのだそうです。

それまでは、言うことを聞かそうと一生懸命になっていた子育てが、自然と子どもの気持ちを尊重する子育てに変わり、

お子さんとのコミュニケーションがとても楽になったとのことでした。

今ではお子さんも、お母さんのことを応援してくれるようになり、
そろそろご本人も新しいことに挑戦したくなってきていたタイミングで、今回新バージョンをご覧になったのだそうです。

すみれさんの、「自分を好きになって、自分のやりたいことをやる」

というメッセージにとても励まされました！と、
ご感想をお伝えくださいました。

映画をご覧いただくことで、お母さんの考え方が１８０度変わり、家族が仲良くなる！
そして数年後、同じ映画の新しいバージョンが彼女の人生の新たな挑戦を応援している・・・。
ひとつの作品がきっかけで、人生がプラスの方向に２回も変わろうとしている・・・。

監督として、こんなに嬉しいことはありません。

まさに、映画をハッピーエンドに完成、いや、現在進行中にしてくださった！
ありがたいことです。

お話をお聴きしながら、嬉しくて思わず涙ぐんでしまいました。
本当に、本当にありがとうございます。

「かみさまとのやくそく～あなたは親を選んで生まれてきた～」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報はこちらです

あなたも上映会＋シェア会に参加して、命が励まされる喜びの経験をなさってくださいね。

かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。