過去生で何度も息子と一緒だった | ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」公式ブログ

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「生まれる前に、今回の人生の使命と、親を選んで生まれてきた」。胎内記憶を語る子どもたち、そして国内外の研究者たちを丁寧に取材した、ドキュメンタリー映画です。

お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。

 

「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」

 

第63回目は、「過去生で息子と一緒だった」お話です

あるお母さんから、こんなお話をお聞きしました。


現在、セラピストとしてご活躍されておられる彼女が、ヒプノセラピーを学びはじめた頃、ご自身の過去生でのエピソードを感じることがあったそうです。

夜、当時小学四年生の息子さんと並んで寝るときに、こんな過去生を見た、こんな過去生での経験を思い出した・・・と、息子さん相手にお話されていたそうです。



ところが、息子さんとお母さんは過去生で一緒だったことが何度もあったようで、

「あのときは、こうだったね・・・」とか、
「僕もそのときのこと覚えてる・・・」などと返事をしてくれたそうです。


お二人は過去生で親子だったり、夫婦だったり、兄弟だったり・・・と、様々な形で、しかしご一緒の転生を繰り返していたようです。

息子さんとの こうした過去生に関する対話は、セラピストとしての彼女の成長に大きな力となったことでしょう。

お母さんがお子さんの過去生記憶をきちんと聞いてあげることで、親子関係が強固なものとなり、お子さんの自己肯定感が安定する・・・というお話は聞いたことがありますが、お子さんがお母さんの過去生記憶を受け入れ、お母さんのお仕事を励ますというお話に感動しました。

そういえば、別のお母さんから、お子さん姉妹の妹が、
「私とお母さんの魂は2歳くらいだけど、お姉ちゃんの魂は90歳くらいなんだよ」と言っていて、とても納得しましたというお話をお聞きしました。


お姉ちゃんは子どもなのに とても落ち着いていて、誰とでも相手の魂レベルに合わせた対応ができるんです、と。

魂の年齢って外見ではわからないものですが、お付き合いするとわかるものなのですね。
魂年齢の高いお子さんって、思い浮かべてみると・・・
たくさんいらっしゃいますものね。


暖かでピュアなエネルギーに包まれた素晴らしいイベントでした。


力強いエネルギーで「かみさまとのやくそく」を抱きしめてくださり、本当にありがとうございます。

 

よいくださるね(ある女の子が生れる前にかみさまからいただいた、大切な言葉)

 

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かつて子どもだった人と、現在子どもである人たちの共通の想いを橋渡しする映画です。


ぬくもりをおもいだして。
いっしょに微笑みましょう


映画を観ながら、自分自身に声をかけてあげてください。

「よくがんばったね!」って。

 

「かみさまとのやくそく~あなたは親を選んで生まれてきた~」は全国で開催されている上映会でご覧いただくことができます。

 

上映会でしか観られない「ママのおなかで笑っていたよ」

上映会情報こちらです

 

<国際映画祭で受賞・入選しました>

ドキュメンタリー映画「ママのおなかで笑っていたよ~パパも育児上手になる魔法~」

・インドのプームブカール・インディペンデント映画祭・長編ドキュメンタリー部門特別賞受賞!

・スエーデンのストックホルム市映画祭に入選!

・オランダ・アムステルダムのヨーロッパ映画賞ファイナリスト!

・ロンドンのリフトオフ映画祭に入選!

・ネパールのハムロ映画祭でファイナリストに選考!

・ウクライナとエストニアのオニコ映画賞に入選!

・スエーデンのルーレオ国際映画祭に入選!

・クーパー賞ファイナリストに選出!

・ハリウッド・最優秀映画賞に入選!

・ロンドン監督賞に入選!

・パリ・ジール国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞!

・ウクライナ・V.i.Z映画祭に入選!

 

よいくださるね

 

 

ドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」配給元 株式会社 熊猫堂