Webサイトの階層構造を把握:Website Explorer | WEBウォッチブログ

Webサイトの階層構造を把握:Website Explorer

ウェブサイト・エクスプローラという便利ソフトのご紹介。

以下の通り、すごそう・・・。

【機能説明】(以下記事参照:ウェブサイト・エクスプローラ)

 リンク追跡機能により指定されたウェブサイトを探査し、 その階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示するソフトです。 また、取得されたデータをもとにサイトの更新状況、外部リンク一覧、リンクエラー一覧を表示します。 ウェブサイトにおいて使用されているファイルの抽出を実行すると共に、サイト全体のアウトラインが明らかになります。

 ウェブサイトの階層構造・ファイル構成が一目瞭然となります。 「サイトリポート」では、サイトの総サイズ、サーバの詳細、外部リンク数、リンクエラー数、更新状況などが明らかにされます。

 また「外部リンク一覧」「リダイレクト一覧」「エラー一覧」「サイト内検索」「画像一覧」において、 サイトの詳細を一覧表示します。

 取得されたデータは、HTML 形式、テキスト形式で出力できるほか、Excel への書き出しも可能です。

 解析したサイトから、ファイルを指定して、またはフォルダごとまとめてダウンロードすることができます。 トップレベルフォルダを指定すればサイトの丸ごとダウンロードが可能です。

 サイト全体のリンクエラーをまとめてチェック。また内部リンクと外部リンクを区別します。

 「エラー一覧」にサイト内のリンクエラーが表示されるほか、 「外部リンク一覧」を調べることでリンク先サイトへの正しいリンクが行われているかどうかが確認できます。

 Website Explorer はファイルごとにリンク元・リンク先の全データを保持しますので、リンクエラーが見つかったとき、リンク元のソースに移行してリンク箇所をその場で見つけることができます。

 SEO 対策として注目されているサイトマップXMLファイルを作成することができます。
  (sitemap protocol 0.9 対応済み。)

 HTML ファイルのほか、テキストファイルや PDF ファイルなども指定可能。
 また 重複 URL を回避することができます。

サイトマップを HTML 形式で表示
 階層マップの作成
 文字数計算
 リンクの詳細
 WEB 変換ツール
 PING

参照ここまで

とありますが、Win専用ということと、カウンタをcgiで入れているサイトには使わない方がベターかも
(先輩が既にチェック済みで助言いただきました)ということで、試していません。

使えれば便利だよね。


これと似たような機能で、MacIEを使用したサイトマップ作成がありますが、それは明日ご紹介(予定)


ウェブサイト・エクスプローラ