祖師谷の小さな本屋さん ~雑感書評

書評ブログを何年か書いていました。最近、更新できてません。。。汗
その中で毎年恒例で書いているのが一年間の読書を振り返ってマイベストを作ること。

今年はこちらでやってみようと思います。

■10位 上杉鷹山の師 細井平洲 (集英社文庫)
■9位 安藤忠雄 仕事をつくる―私の履歴書


偉人の生き方から得られるネタは結構ある!(安藤さんはまだまだ健在ですが。。。笑)

■8位 僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。
■7位 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた


今年活躍したお二人!ユーグレナの出雲さんは同じ年で
学生時代から知っているのでなんだか勝手にうれしい!笑 お互い祝「上場」。

■6位 跡無き工夫 削ぎ落とした生き方 (角川oneテーマ21)

元総理大臣の細川さん。政界引退後はなんと陶芸家!ちょっと憧れの人生。

■5位 【ビジュアル解説】交渉学入門

今年であった「交渉学」という学問。めちゃくちゃ実践的だからすぐにビジネスの
現場で使えてびっくりしました。来年はもう少し追及したいですね。

 武器としての交渉思考 (星海社新書)
 ※「交渉学」の入門の入門書かな?

■4位 日産 驚異の会議 改革の10年が生み落としたノウハウ

日産がゴーン体制になって躍進した理由がよくわかりました。
ゴーンさん一人だけの力ではなくやはり「組織力」だったのですね!

■3位
アウンサンスーチー  変化するビルマの現状と課題 (oneテーマ21)
田辺 寿夫 根本 敬
角川書店(角川グループパブリッシング)
売り上げランキング: 116,163

知っているようで知らない「ミャンマー」という国。
そのミャンマーの顔と言えば、アウンサンスーチーさんですね。日本との関係。
複雑な世界情勢を改めて勉強できるイイ一冊!

■2位
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
鈴木 博毅
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 172

学生時代に読んだ「失敗の本質」。
途中からチンプンカンプンで。。。笑 でも、改めてこういう本のおかげで
失敗の本質を勉強できました。今年はこういう「入門書」が結構出ましたね!

■1位
デジタルマーケターが読むべき100冊+α

翔泳社
売り上げランキング: 3,160

そして、今年のナンバーワンはこちらです!
というよりも僕自身が一番キャッチアップしなければいけない領域だったので
デジタルマーケティング関連の本を読み漁りましたが、歯抜けになっているところを
埋めてくれる役割をしてくれました。この中でも紹介されている下記2冊はそのなかでも
ひっかりの多かった本たちです!

 ビッグデータの衝撃――巨大なデータが戦略を決める
 ドラッカーと福沢諭吉―二人の巨人が示した「日本経済・変革の時」

さて、来年もどんな本たちと出会えるか楽しみです。
ちなみにあえてランキングには入れませんでしたが、小説もマンガもかなり
読みました。小説は「池井戸潤」が自分の中で大ヒットでした!ほぼ全作品
読んじゃいました。笑
アイスタイルは一日早く、昨日「仕事納め」でした。
ということで今日は仕事納めではなく、すでに「仕事納まった」です。笑

7月から新しい部署「サービス開発本部」の本部長に就任して、怒涛の半年でした。
本当に瞬きしたら終わっていたという感じです。。。でも、期初に考えていたことは
ほぼほぼ完了したので気持ちの良いお正月を迎えられそうです。

■「本部長」という職種
12月末は上期の締め月だったので、各メンバーとランチ面談をしました。
なるべくみんなに伝えたいと思っていることをまとめておいて話すようにしています。
今回は共通して

 「共有」
 「本部長という職種」


というポイントについて話をしました。「共有」はアイスタイルに入社依頼ずっと
言い続けている、僕の中でも一番大事にしている事項です。まだまだ小さい組織です
から「みんなが知っている」ということを徹底しようと心がけています。どんな小さな
ことでも、とりあえずみんなに共有する!当たり前すぎることですが、これが結構難しい
ので自分への戒めも含めてしつこく言い続けています。

そして、今回意識して伝えたのが「本部長」という僕の立場についてです。
大企業の本部長ともなれば自分の父親くらい年が離れているものですが、うちの会社
だとかなり年が近いです。場合によっては僕のほうが年下なんてことはザラです。

「本部長」だから偉いとか威張っていいと思わないようにしています。プロデューサー、
デザイナー、エンジニアなどの職種があるように「本部長」もひとつの「職種」だと
思っています。

各プレーヤーのみんながやりたいこと、やらなければいけないことをスムーズにできる
環境を作り出すことが本部長という職種の仕事だと!昔、ワークスアプリケーションズの
牧野社長の本を読んだときに

 「社長とは社員が働きやすい環境を作ることが仕事」

と書いてました。まさにこの精神です!社長も実は大事な大事なひとつの職種なのでは?
そんな思いでこの半年間走ってきました。餅は餅屋!です。来年もみんながガンガン活躍
できる場づくりをより一層力を入れて整えていきましょう!
facebookで「ビッグデータ時代の新マーケティング思考」読み終わりました!
と投稿したところ

 ・@cosmeのビッグデータ気になる!
 ・分析してみたい!


というような声が上がってきました。最近、完全にバズワード化してしまった
「ビッグデータ」というキーワードですが本当にデータを活用しきれているところは
どれだけあるのでしょうかね。。。

という言葉をまずは自分自身に対して問いかけてみます。
7年前、アイスタイルに入社しようと思った一番の動機は

 こんなすごいマーケティングデータをたくさん持っているのに
 ほとんど活かせてない。。。ということはできることがたくさん
 あるってことだな!


という想いでした。入社後は一貫してリテール関連事業を見てきたので@cosme
に携わる機会がなかったのですが、今年7月にサービス開発本部を担当するようになり
まさにやりたかったことのど真ん中を歩いています。

半年間、現状キャッチアップに努めてきましたがようやく下の下の下準備くらいまで
できるところまできました。さあ、来年はこのあたり本腰入れてやらねばですね。

外の方々からこんなに羨ましがられる素晴らしいデータを持っているのですから!笑

ビッグデータ時代の新マーケティング思考
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勉強会に続いて「読書部」発足! ~2013年は人財育成の年ぜよ!笑

先日、書きましたが「活字中毒」です。個人的に電子書籍が台頭しても
決して「紙の本」がなくならないと思っています。あの紙の感触は絶対に
電子書籍では再現できないですからね。。。

でも、ついに買っちゃいました。。。kindle

$乃木坂で働く本部長のブログ-kindle

やはり否定するだけではいけないと。。。食べず嫌いはいけないと。。。笑
この3連休に10冊くらい読んでみましたがやっぱりダメです。あの紙の感触が
ないと本を読んだ気がしません。線を引いたり、書き込みをする機能はあるのですが
ペンで好き勝手書き込みできるほうが好きみたいです。

でも、
 1.マンガ
 2.ライトなビジネス書
は電子書籍でもいいかも。どうしても場所をとってしまうので使い分けがいいみたい!
今年の「アイスタイル納会」
東証一部上場を記念して全社員にお祝いの品が進呈されました。
その中に今はやり?の

 「PCメガネ」

が入っていました。その翌日から社内にはメガネ男子&女子が
大増殖。そして、サービス開発部の男子が全員メガネ男子に。。。笑

乃木坂で働く本部長のブログ-メガネ男子

それにしてもすごい使用率だな!まあ、毎日PCの前に
噛り付いて仕事してますからね。。。
デジタルマーケターが読むべき100冊+αで大柴ひさみさんが紹介していて
気になった一冊。ドラッカーと福沢諭吉というタイトルに負けて買っちゃいました。笑



ドラッカーは3人の日本人を尊敬したいたそうです。
三菱財閥の創設者「岩崎弥太郎」、日本経済の基盤を作った「渋沢栄一」そして、
慶應義塾の創設者「福沢諭吉」。明治維新以降の日本経済には多くの学ぶべき点が多い。

そういえば、一昨年放映された「龍馬伝」の影響で明治維新の功績を改めて見直す
風潮がありましたよね。そんな中で、

 「う~ん。これは確かに!」

とうなってしまった一節。

 「創業者」とは、一つのことになりふり構わず突進して、それまで世の中になかった
 商売をつくり出す人間である。「起業家」とは、それまでの常識や慣行を打ち破り、
 限られた資源を効率よく使って大きな成果をあげる人間である。(byドラッカー)


いや~。端的で納得。両者は全く役割が違うのだそうです。
そして、おそらく全く対極にあるスキルのような気がします。

さて、自分はこのどちらかになれているだろうか?この3連休考えてみよう。笑
アドテクノロジー&マーケティング勉強会 来年から月1回開催します!

来年からと書きましたが、実はすでに年内にひとつ仕込んでました。

$乃木坂で働く本部長のブログ-マイクロアド

今年の夏にリリースした@cosmeオーディエンス広告
オーディエンス=@cosmeを閲覧したユーザに対して、外部でもディスプレー広告を
配信できるサービスなのですが、このようなサービスがなかったので営業メンバーが
キャッチアップできるように

 マイクロアドBLADE

を提供している「マイクロアドプラス」の方を講師にお迎えして

 アドネットワーク&DSP入門講座

を開催しました。全社にアナウンスしたところ、「人事」「広報」「IR」「システム」
など幅広い部署から参加者が!気が付けば40名くらい参加してくれました。やっぱり
自社のサービスについて知るっていいことですね。

そして、この勉強会についても「人事部」や「コーポレートストーリー室」も支援して
くれることになったのでもっともっと積極的にやっていきますよ♪
忘年会シーズンですね。
今週、来週は毎日のように飲み会です。。。年末まで体が持つか心配です。笑

12月から新しいメンバーが2名加わったので歓迎会も兼ねて
早めに部内の忘年会を開催しました。もちろん、幹事は新人のお仕事?
一年目の期待の新人が幹事です。

僕は新卒でNECという大企業に入社したので、父親くらいの上司に日々
「幹事ってのはな!」と仕込まれたものです。でも、うちのようなベンチャー企業は
部長・本部長と言っても少々年が離れているだけなので意外と「幹事とは?」なんて
ことを身に付ける機会もなく。。。意外となあなあです。笑
 ※まあ、それがベンチャーっぽくていいのですが、さすがに外に出た時に
  粗相があると困るので。。。

ということで、今回は新人ちゃんの「幹事育成」もあわせて行いました。笑
まずは本人が思うがままにやってもらいました。が、しょっぱなからすごい!?

 「ようこそ、サービス開発部へ!(中略)それでは乾杯!」

おっ!そうきたか。まあ、確かに誰が乾杯の挨拶するかわからないよな?
と、終始忘年会は盛り上がり(新メンバーはびっくりしたことでしょう)、
幹事のポイントを全員で伝授しながら、宴もたけなわ。

 近藤:「締めて」
 幹事:「はい、では締めのご挨拶を・・・」
 近藤:「いやいや、違う。違う。笑」
 幹事:「あっ。失礼しました」


とおもむろに店員さんに向かって手を「Tの字=タイム」にして、何かを
アピール。なんと、ノリのイイ店員さん。

 「あっ!これですねこれ!」

と同じく「Tの字」をして伝票を持ってきてくれました。
こういうお店いいですね。笑 そして、もちろんみんなで大爆笑。

まあ、自分を振り返ってもはじめは同じようなものだったのでしょうね。
「新人類」「失われた10年世代」「ゆとり世代」と時代は変われど、結局は

 「最近の若者は・・・」

なんて言葉はソクラテスの時代から存在してましたから、みんなでちゃんと
新人を育てていく!そんな企業風土にしていきたいものですね。
アドテクノロジー&マーケティング勉強会 来年から月1回開催します!

昨日はこんな事を書きました。
来年は人財育成に力を入れて行きましょう!
と勝手に思い込んでガンガン新しい取り組みをはじめます。

第2弾は「読書部」の発足です。
勉強会は時間的に参加できないこともあるので

 読書を通じて自己研鑚!

ということで、みんなが伸ばしたいスキルを聞いて
僕が課題図書を選ぶというのが「読書部」の趣旨です。

 ※一応、年間500冊近く本を読んでいるので
  まあそれなりの幅でレコメンドできるはずです。笑

まずは部内で興味を示してくれたメンバーが部員として
活動開始!もちろん、誰でも参加可能ですので興味がある方は
ご一報ください。 kondos@istyle.co.jp 近藤俊太郎

→以下、部内周知メールより
-------------------------------
アドテク、マーケティング関連は勉強会を開催するので
社内外の連携、協力が不可欠な我が部としては

 コミュニケーション → 交渉学

という観点で一冊目をスタートすることにしました。

以前、社内で「交渉学」の勉強会を開催しましたが、改めて
本を通じて体系立てて勉強してみることにします。
(近藤的にはここ数年で一番実践的で役に立つスキルだと思っています。)

■課題図書(どちらか一冊)
<初級>
武器としての交渉思考 (星海社新書)
瀧本 哲史
講談社
売り上げランキング: 2490


<中級>
【ビジュアル解説】交渉学入門
一色 正彦 田村 次朗 隅田 浩司
日本経済新聞出版社
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ビジネス書を読むこともスキルのひとつなので慣れていないと
正直頭がパニックになります。笑 なので、慣らし運転したい方は<初級>を
ある程度慣れているよ!と言う方は<中級>を手に取ってください。

言っていること(内容)はほぼ同じです。

■読書感想文
 2013年1月7日(月)を目標に読み終わった感想を聞かせてくださいね。
  ・どんなところが今の自分に取り入れられそうか?
  ・共感できることはあったか?(大したことなかったも感想!) etc.

【参考】あらすじ
交渉学=なんだか難しそうな表現ですが、社内の人に何かをお願いすること
も「交渉」のひとつです。交渉学は、ハーバード大学で生み出された弁護士を
育成するための方法論からスタートしています。弁護士と言えば交渉のスペシャリスト。

その弁護士の交渉方法を体系立てた学問として一般化したのが「交渉学」です。
実は、有益な情報でも出すタイミングを間違えると「毒」になることも!?まさに
情報とは「諸刃の剣」なんですね。なので、どのように情報を開示し、交渉を優位に
すすめるかが仕事をする上では肝になるんですね!

つまり、知っているか知らないかで大きな差が出るということです。
「交渉」なしではこの世の中生きていけません。ということで、まずは
交渉の入口に立てるようになりたいものですね!
サービス開発本部に異動して半年。

広告なんて全然分からなかったのに、どうにかバレずに
まともな話ができるようになってきました。(あくまでも
表面的なのでメッキが剥がれている可能性大。。。笑)

ということで2013年はインプットを増やすべく、毎月

 「アドテクノロジー&マーケティング勉強会」

を社内向けに開催することをここに宣言致します。m(_ _)m
業界で活躍されている方々をお呼びして、リアルタイムな情報収集
できる環境づくりからスタートです。

 第1回「ソーシャルメディアって何がすごいの?」

をテーマに改めてfacebook/twitterなどの現状分析をする勉強会を
しようと思います。講師は

 ガイアックス ソーシャルメディアラボ
 編集長 井出 一誠さん

です。軽く現状をプレゼンして頂き、後半は僕がモデレートしながら
最新情報をガンガン聞き出します!

さて、来月は何をテーマにしよう?アイスタイル社員に伝えたい!と
思っている方がいらっしゃいましたら是非お声がけください。m(_ _)m 笑